大津校舎2年生の、R3インターン体験☆生徒アンケートの結果報告
こんにちは、NPO法人事務局のスタッフの一人で、現在『大津緑洋高校 CS活動推進員』にも任用いただいております岩本です。
さて、R3年6月9日に、授業の一環で行う2年時の『職業体験(インターン)』のお手伝いを行いました。
本来であれば、市外や県外へ、興味のままに赴いていたそうです。しかし、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、北浦のみでの体験に限定されました。まずは過去の実績と生徒の希望をもとにリストアップしまして、お電話させていただきました。医療系や県外からのお客様の多い場所では、生徒へのリスクヘッジから、受け入れが難しいとのお声もいただきました。
二日前までいろいろあったのですが、最終的には、無事みんなの行き先が決まり、実施されました。
長門市役所や美祢市役所、ルネッサながと、山口県水産研究センター、萩図書館など、40か所に訪問させていただきました^^
生徒にアンケートをしたので、結果をご報告します。
今回は、コロナ禍での実施となったので、インターンの日数を少なくしています。
過去2日間伺っていましたが、1日のみになりました。代わりに、働く人にインタビューをして、記事にしてみようとの取り組みを入れました。6割が写真も撮れたとのこと…正直話聞きながら写真も撮るのは難しいと思っていたのですが。さすがです。
このイベントで、最も印象に残ったこと
全体的な感想・意見など
最後の質問には、長文での回答が散見されました。
読みごたえがあります。この機会を前向きにとらえてくれているのを感じます。
「ない」「後輩はいきたいところにいけるといい」など、不本意であったであろう生徒たちの意見もありました。そういうのをきちんと書き込んでくれることにも、なんといいましょうか、ありがたみを感じます。
さて、これから、生徒たちと「インタビューをもとにした記事つくり」をします。2時間+homeworkで仕上げてもらう予定です。
ただ、このアンケートを読むだけでも、各人の記事に期待が高まります。
次のご報告にも、注目いただけますと幸いです。
<<写真>>
ゆや保存委員会の方から当日の写真をいただきました。
下記は、長門市しごとセンターです。オンラインでつないでの職場体験を実施しました。