油谷少年の家『夢つなぎ塾』開講 野外炊飯で「長州どり」さばく【長門時事】22.10.14
こんにちは、NPO法人つなぐ事務局です。
当法人をサポートいただいている、会員企業の「深川養鶏農業協同組合」さんが、体験学習にて、長州どりをプレゼントし、実際にさばいていただく体験をされたそうです!
◎深川養鶏農業協同組合について、ガイドブックの記事はこちらから
このイベントには、市内外の小学生~大学生まで約40人が参加!
学校や、学年を超えた、こういった体験プログラムがあるって、すごくステキなことだと思います。
長門時事2022.10.14
ここから、個人の感想になります。
この記事を書いているわたし自身は、大学生の頃に「ワークキャンプ」に参加し、電気の通っていない村にボランティアキャンプに鶏を伴っていきました。ある日の夕食時に、そのとりをさばいて料理にして、みんなで食べました。
「食べる、とは本来こういうこと」なのだと強く印象に残っています。
その後、アフリカで、シカ(?)をさばく機会がありました。お客様への最大級のおもてなしとのこと、一部体験させていただきました。
正直、臭みのかなり強いお肉でしたが、ありがたくいただきました。
「新鮮な肉」というものの大切さや価値、そして家畜という存在について、深く考えるきっかけになりました。
今回の「とりをさばく」という体験が、子ども達にとってどのような体験になったのか。ぜひ話を聞いてみたいなと思いました。
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長門市しごとセンターでは、約半年分の「長門時事」をおいています。ぜひ長門市しごとセンターをご利用いただき、ご覧ください。