#coderdojo nagato第2回(4月29日)を実施しました。
こんにちは。
つなぐ事務局です。
3月に、coderdojo光のみなさんにフォロー頂いて、プレcoderdojoを実施し、勢いにのったままR3年度は、毎月1回のdojoを実施予定です。
さて、このたび、4月29日(木・祝)に実施したのでご報告します。
開始の挨拶、coderdojoの説明の後、coderdojo japanの「KATA」にスクラッチの使い方のマニュアルがあることを紹介し、スタートしました。
今回、coderdojo光の方が以前持って来てくださった「Gravity Maze (グラビティ・メイズ)|プログラミングとSTEMを子供と一緒に楽しく学べる立体ボードゲーム」を購入。
しかし使い方わからず、検索。それをみた小学生が「あ、そういうことか」と何やら熱血し始めました。
正直よくわかりませんが、楽しそうで何よりです。
またセンターにあったけど(スタッフは)使い方を知らないパズルも出してみました。早速利用者が…
前回mBotに集中していた二人は、今日は、手持無沙汰でした。
そこで「コースつくる?」とテープと鋏を渡したところ、ラスト1時間で何やら黙々と作業していました。
別の小学生は、googleでスクラッチの動きを調べながら、PCに打ち込んでいました!
メンターとして呼ばれたので「どうしたの?」ときくと、「ここに『キャラクター:速さ』と打って下さい」とのこと、ブロックをカスタマイズしようとしていました。。
何をしているのかわからないけど、ただただ感心しながら、打たせて頂きましたw
ある小学生は、チラシに「マインクラフト」とあったので来たようですが。PCにはインストールしておらず、タブレットだけ、、しかも数に限りがあり、なんだかつまらなそうでした。
そこで、KATAで印刷したスクラッチのシューティングゲームのやり方の紙を渡したところ、、、
まさかまさかで、オリジナルのゲームに変えてくれました!
それを見て、隣でスクラッチを始めた小学生。。作品が出来たものの、保存しないままで消えてしまいました。しかし終了6分前に「ダッシュでやる」とのこと、すぐに第2弾に取り掛かりました。
そして、「では、今日やったことを発表してくれる人?」との問いかけに、真っ先に手を挙げてくれましたw
見るに、ブロックは4つくらいしか積んでない。。
果たしてどんなものが!!?と思ったら、なんとも元気のでる動画になっており、一気に場の雰囲気が明るくなりました。
隣でシューティングゲームをカスタマイズしていた子も、発表してくれました。
そして、メンターの高校生も。今回はサポートで、自分の作業をする暇はなかったようですが。
ロケットでのシューティングゲームを披露してくれました。
撃ち落とすと得点が入りますが、うち漏らすと得点が下がります!シンプルなようで、なんかすごい!!
そして、プログラミング教育支援員のえれふぁんとさん。
※coderdojo nagato では「今日呼ばれた名前」を書いて、それで呼び合います。
リアルでエンジニアをされており、今回は「mBotのセンサーを活用したプログラム」を披露してくれました。
ということで、2回目も無事終えることが出来ました。
参加頂いた皆さん、誠にありがとうございました。
なお、片付けに四苦八苦していたら、2Fの利用に来ていた高校生6人くらいが手伝ってくれました。感謝。
次回は、5月22日(土)に実施予定です。
ninjaそして、メンターのみなさんが来てくださることを心から願っています。