【内容報告】nagatoHYGGE 石田雄一さん(ABUウォーターボーイズ発起人でがんサバイバー)

こんにちは。NPO法人つなぐ現場スタッフです。

令和8年度初の、「リラックスしたムードでゲストの話を聞く時間である」nagatoHYGGE(ながとひゅっげ)は、がんサバイバーの石田雄一さんをお招きしました。

↓企画について↓

2026.5.21 夕方からnagatoHYGGE 【話者】ABUウォーターボーイズ発起人でがんサバイバー石田雄一さん です

こんにちは!NPO法人つなぐです。 不定期で開催しているnagato HYGGE(ドリンク片手にゲストの話をきく会)について、令和7年度から『コワーキングスペース』を活用して、…

定員は17名だったのですが、当日参加などもあって、26名の方に参加いただきました。

そこに3つのメディアから4名の方、そして石田さんと司会進行のつなぐスタッフ、

会員限定でオンライン参加も可能にし、東京から1名が参加してくださったので、

総勢33名の会になりました。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

お話の様子

写真と、その時の「気持ち」を言葉にしたスライドは90枚以上!

中⇒高⇒大⇒就職でのことは一言ずつ、ABUウォーターボーイズでのこと、家族のこと、悪性リンパ腫の発見・闘病、最後の公演、今思うことなど。

笑ってお話されておられておだやかな雰囲気ながら、話の内容は痛みに満ちているように感じました。

うまく言葉が出てきません。

事前にもらっていた質問への回答もしっかり用意をされていました。

石田さん

長門市しごとセンターという場所があって、こういうイベントをされていて。

僕自身がお話させていただく機会があることをすごく嬉しく思っています。

内容がパツパツになってしまった反省しきりですが、これからやっていきたい大切な第一歩目を踏み出させていただいたように思います。
ぜひ、また何かのチャンスがあれば機会を持たせてもらえるとありがたいです。

と言っていただきました。いえ、1つ1つのお話に心がこもっていて、それでいて時間内に終えていただきました。

小学生から70代まで幅広い方々が参加されており、多様な世代で話を聞けたのも、石田さんの魅力によるものと思っています。

お話をしていただき、本当にありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

参加者からの、当日の質問

スマホからコメントするツールを導入されており、発言せずとも、石田さんに質問や感想を届けることができます。

後日、コメントを入れて回答をいただいたので、こちらに共有させていただきます。

※※プライバシーにかかわるところを、少しぼかしています※※

アンケート

今年度から、ゲストの方に向けて、フリーコメントをいただくようにしました。

たくさんのコメントを書いていただきました。プライベートなことは少しぼかして、ここでも紹介させていただきます。

誠にありがとうございます。

登壇者の話を聞かれていかがでしたか?
ご感想をお聞かせください。
【フリー欄】運営で気になったことや、HYGGEで「こういう方」のお話を聞いてみたいなどありましたらご記入ください
今いるところを面白く、というのが印象に残りました。
いつ人生が終わるか分からないのだから、今できることを、やりたいと思いました。
闘病のリアルな話は中々聞けないので、
ただリアルな話こそ聴きたくなるのでとても良かったです。

辛かったこと、どう乗り越えたか
明るく話されてて印象的でした。
お金の話
ビジネス失敗談
建築関係
リノベーション
メディア系
病気が発覚したこと、闘病中の様子をSNSで拝見していました。この度、詳しく聞く機会をありがとうございます。石田さんのお人柄と、闘病中、その後の様子、聞けば聞くほど思いが詰まりました。思うことは沢山あります、帰って自分なりに気持ちをまとめてみようと思います。
石田さんの闘病生活やウォーターボーイズのお話を聞き、いろいろと考えさせられました。いろんな方の支えもあり、何よりも石田さん自身が前向きに進んでいて、自分自身悩みがあるけどずっと立ち止まったままで進まなきゃと思えました。
当たり前と思っていたことが当たり前でなく、有難いことなんだと改めて感じました。
先日、dawnフェスでかりゆしさんが出演されました。ラストの曲が「オワリはじまり」でした。石田さんの生き方と重なりました。胸が熱くなりました。
「思いや願いを考えると涙が出る」という言葉にぐっときました。
人とのつながりや出会い、出会うタイミングが自分の人生に影響を与えるということを改めて感じ入ることができ、高校生にも人とのつながりを大切に思う大人に成長してほしいと思いました。
これからも人生を面白がって過ごしていきたいと思います♪
また、子どもが長門を大切に思うようになるにはという問いに対して「思い切り背中を押すこと」というお話を聞いた私は、そういう周囲の大人がその子どもを信頼している応援している様子をみて、そういう大人になりたい、あの人と一緒にいたいと思うのだろうと思いました。
本当にありがとうございました。
とても素敵な企画をありがとうございました
長門のことを大切に思う方で、長門で小中高と過ごした方でいま長門に住んでいる方の話が聞きたいです。
また参加させていただきます
ありがとうございました♪
石田さんの壮絶な体験と思いに触れ、生きるということを改めて見つめ直す日となりました。全身全霊で言葉にされているお姿に、何度も目頭が熱くなりました。WATERBOYSの大ファンでもありましたので、映像を拝見させていただけることはとても嬉しいです。後ほどたのしみに拝見します。長丁場でお疲れになったことと思います。魂のこもったメッセージを届けてくださり、ありがとうございました!急遽、オンラインでもご対応いただき、ありがとうございました!センザキッチンの女性駅長さんのお話を伺ってみたいです。
とっても感動しました
自分の置かれた苦しい状況を俯瞰し、客観視して、なんてドラマチックなんだ!とある意味開き直る考え方にとても刺激を受けました。
絶望とか失望をするのではなく、苦しい状況を受け止める生き方はすてきだと思います。
そう言いながらも日々の痛みや不眠、口からの栄養摂取不可はとても辛い辛い日々だったとはず。
昨年五月に中央交流プラザのカウンターでまもなく入院して戦ってきますと言われた日のことを思い出しました。
これからのご活躍をお祈りいたします。
ステキな企画をありがとうございました😊
1年の頃、石田さんの話をきく機会を頂いたのですが、人気すぎて行けなかったことが悔いに残っていたので今回きくことができて嬉しかったです。皆の話をきくと、人をひきつける力があり、魅力的な人だと考えていましたが、実際に会うと本当にそうだなって感じました。
しかし、私が知らなかったところで闘病になられており、大変だったことに衝撃を受けました。過酷な中、人生はドラマティックで、これを乗り越えたら面白いのではないかと、俯瞰してみることが大切ことが印象的です。
また、不登校の話をきいて少しほっとしました。実は、私も中学、高校で1回ずつ、やっちゃってるんで仲間と思って安心しました。
私も最近、日常が本当に幸せだったんだなっと感じており、きっともっと先の未来に行くと今も幸せと感じると思うので大切に過ごしたいです。お身体に気をつけてください。またお会いしましょ!
◎◎さんの話ききたいです!
 石田さんが大病と闘っていらっしゃることはこのヒュッゲのチラシを見るまで知りませんでした。公民館にいらした石田さんがお話される! 行こう!と思ってよく見ると、病の字が。公民館に行った時、事務室にいらっしゃらないのは、たまたまお席はずしなのだろうとずっと思っていました。
 これだけ回復されて本当に良かったです。
 言われましたように、復帰後に60パーセントや、80パーセントで働ける仕組みがあるといいですね。
 (略)
 若くてもがんになりますので、繰り返しになりますが、石田さんが言われたように仕事する上でのしくみがあるといいですね。
 私は痛みのある病気を抱えているので、病気のつらさ、治療の痛み、他人ごとではありません。
 どうぞ無理されないで、
 ご自分ファーストで行かれてくださいね。
 もちろんまだ治療中でいらっしゃると思います。治療が順調にいかれますように!!
 ヒュッゲをやってくださってありがとうございました。長門市で頑張っていらっしゃるかたのお話しを聞くと、勉強になるし、元気をいただけて嬉しいです。
 ざっくばらんな暖たかい雰囲気をスタッフのおひとり、おひとりが作ってくださり、飲み物やお菓子なども気を使ってくださって、感謝です。
 (略)
 話を聞きたい人は、昨年度ヒストリアに来られた◎◎さんです。(略)今ヒストリアで絶賛公開中の銅剣は今のところ日本で二本しか出土していない超貴重なものだそうです。全国の考古学ファンに見に来てもらいたいものです。
 他にお話しを聞きたい人が浮かびましたらまたお知らせいたします。
重篤なご様子の聞き齧りで、心から共感出来るほど知ってもいない状態で、無責任に心配と応援の言葉を掛けるのは、却って不快に思わせるかもしれない……と、声を掛け控えていた面がありました。けれど、「つながりがある」こと自体が支えになるときもあるのなら……今後はもう少し遠慮しないでいいのかもしれない、と思えました。ありがとうございました。今回のスグキク、とても面白かったです! とはいえ話に夢中で手も止まりがちでしたが。
話がとても上手であっという間の一時間だった。共感できる部分が多く、聞いていて、とても心地良かった。オーガニックの取り組みを頑張っている人の話を聞いてみたい

メディアは、長門時事さんとほっちゃテレビさんに加え、KRYさんも来られていました。

KRYさんは、阿武町で始まったABUウォーターボーイズの初期からずっと取材を続けていらっしゃるそうです。

さいごに

終了後も話が尽きることはありません。

最後は、ウォーターボーイズに参加している高校生やその友達も石田さんと話をしていて、石田さんもずっと笑顔で語ってくださっていました。

本当にありがとうございます。

これを書いている個人として、身近な人が難病とともにあることもあって、なかなか診断が出なかったこと、わかったときの衝撃、家族との日々と未来への思い、闘病の壮絶さ、薬の効果と副作用、医療従事者のプロの仕事、退院後の日々など。とても感じるものがありました。

その上で、地域のハブを目指すNPOで働く身としては、以下が強く印象に残りました。

・「大人が、この土地を面白がって、中高生にそれを見てもらう機会をつくること」で地域は循環すると思う!

・生まれた場所とか市区町村での線引きにこだわっていなくて、自分が縁があって住むその場所、そこで出会った人を大切にしたい。

・AYA世代が、病気になっても前を見て、働き続けられる社会にしていきたい(⇒その話を聞きながら、子育て以外の事情での、正社員・時短勤務があるとよいと思いました)

 おっしゃっている社会は、みんなの願いとも重なるように思います。実現できるよう、地域プレイヤーの1人として取り組んでいきたいと思います。

◆追記

HYGGEから1週間。今回のご縁から、地域の中学校でもお話をされることになったそうです。

石田さんの、「自分で、自分と周囲を面白がる」活動の姿は、ぜひ多くの人に伝わってほしいと思います。

これからのご活躍を祈念しています。