Nセンターで、教育用プログラミングロボット『mBot』で遊んでみました
今年度から、小学校で「プログラミング」に関する授業が必修になります。
その関係で、長門市では『教育用プログラミングロボットmBot』を買い、授業で使う予定です。
<プログラミングの授業って何するの?>
すごく省略していますが。ロボットを動かしてみることで、その背景にある「プログラミング」を意識します。
→PCでブロック言語を使って「mBotの動き」を設定します。
「実際に考えた通りにロボットが動くかを考える」ことでプログラミング的思考を養います。
難しいことはおいておいて、、
Nセンターでは、まず「ロボット」に興味を持ってもらうような機会を創りたいと思っています!
第1弾企画を、10月25日(日)に実施予定です。
こちらは用意整い次第、告知いたします^^
乞うご期待ください。
さて、本日は高校生と実際にmBotを動かし、企画案を練ります。
箱を開けて、電池を入れて、さあ動かしてみよう!
mBot鬼ごっこ!ドライブモードで。意のままに動かしたいのに、動かない。
そのもどかしさが、いっそう気持ちをあげるようです。
次は、ブロックを使って、「動き」を設定します。
ひととおり遊んだら、企画を考えます。
コースを作って、走らせようとのこと。コースづくり
作ったコースを走らせてみると、、できました。すごいなあ
なんと「P」があって、一度「停める」というのもコースです。
ブルートゥースがつながらないmBotのケースを外してみましたが。。
何もできず。
iPadの設定の問題でした。。
mBotを判別するには、レゴが役に立ちます。なんでかな、Nセンターにレゴがあります。
ただ、離れてもわかりやすいほどのバラエティはあまりないか…
今日はしっかり2時間、遊びました。
動かしてみることで、mBotのノウハウがたまっていきます。
来月、きっと面白い企画になる!!
GOGOGOGOGO