<<地方からも、興味のあることを学んじゃおう>>プログラミングチャレンジ☆CoderDojoNagato 8/21終了しました。

 こんにちは、つなぐ事務局です。

 障害のある児童や生徒を対象としたプログラミング教室を開催しました^^

 6月頃に、県政策企画課の方が、毎月土曜日午後に開催している、CoderDojoNagatoに興味をもって、見学にお越しになったことから始まります。そして、障害のある子どもたちにもICT教育を学ぶ機会を提供できないかとの話をいただき、つなぐとしては「気をつけるポイントを教えていただけるなら、ぜひやってみたいです」と答えたことから、あれよあれよと、萩市の障害者向け放課後等デイサービス「ドリームキッズ」に通う児童や生徒4人が参加することになり、この日を迎えました。(長門市と萩市お住まいの子どもたちが来てくれました)

 8月に入ってから、新型コロナウイルス感染拡大が広がっており、対策を第一に考えながら進めました。

色んな方に『CoderDojo』の取組みを知ってもらい、よければ長門での通常開催に来てもらいたいと思い、CoderDojoの説明からさせていただきました^^

※光市のCoderDojoが県内元祖であること、そこから色んなヒントを得て、今があることもご紹介させていただきました※

さあ、開会します^^

CoderDojoの説明

30分前倒しでスタート!

そして、DOJOの時間を長めにとりました。

途中で飽きる子どももいるかな、と考えていましたが。時間いっぱい、mBotに集中してくれていました。

スタッフもみんなで自己紹介。いつもお手伝いいただくエレファントさん。
ずっとやっているなと思ったら、、パネルでアニメーション表示をせっせと入力していました。
設定をアップロードしては、実際にコースを走らせてみて、修正します。
右上の彼は、「パネル」でのアニメーションを作ってくれました!見逃さないよう、皆真剣に見入ってました
パネルに絵を描いてくれた方も。。。すぐわかりましたw
パネルの表示はこのようにデザインされていました!
つなぐスタッフお手製の、ステッカーです!意外や意外に、、真ん中上の、「iwaステッカー」が最初にもらわれていきましたwww
最後はみんなで記念撮影しました^^楽しんでくれたようで、スタッフとしても達成感がありました。メンターは、エレファントさんとDさんです。今日もありがとうございました。