未来を考えるワークショップ@長門市
こんにちは、NPO法人つなぐスタッフです。
今月、長門の未来を考えるワークショップに参加してきました。長門市役所の主催です。全2回の、本日が2回目でした。
まず1回目に、長門の現状を数字で把握し、有りたい姿を考え、こういうのあったら良いのに、と思うことを話し合いました。
2回目は、1回目に出た案について、より具体的に「誰が」「どこで」「いつ」するとよいのか。どういう内容ですると良いのか、などを話しました。
わたしの話をした班は、移住したかた3名とUターンされた1名でした。
仕事外で、30代や40代の方と接する機会が少なく…すごく参考になりました。
そして、実はこの未来を考える会議は、10年前にもあったそうです。そのとき、高校生が参加していて、「大人は長門に帰ってこいと言うけど、長門にどんな仕事や会社があるかわからない」といったことが、大人の心に残り、私の働くNPO法人つなぐの設立につながったそうです。
思いが、連鎖する。
こういうの実感できるから…長門っていいところだなあと思います(ほかの地域も同じなのかもですが。自分がたまたまご縁あっていさせてもらえることのありがたさを感じています)
3年後5年後10年後の長門を楽しみに、自分自身も楽しく頑張れたらと思います。