R4働くを応援!女性活躍研究会『参加者募集!』🌈

こんにちは、つなぐ事務局です。

当法人では、長門市でイキイキと働く人を1人でも増やしたいと考えています。

日本全体で見ると「女性活躍」が言われて久しいですが、長門市ではすでに全国平均以上に、すでに女性が働いています。過去記事「【データ】長門市における女性の就業状況など

そんな中で、女性にヒアリングをすると「年功でリーダー職になったけど、どうして良いのかよく分からない」「新人の人にビジネスについて学んでもらう機会を作りたい」「ほかの会社がどうなっているのか知りたい」などの意見を聞きました。そこで、それまで実施していたビジネス研修をお知らせしたのですが、積極的な反応がありませんでした。

そこで、改めてヒアリングを重ねる中で「リーダーになりたいと思っているわけではないので、がっつりした勉強はちょっと」「シフトで回っているから抜けにくい」「男性がいる場では、発言するのに抵抗がある。男性を立てるという文化で育ってきたので、まずは男性に、、と思う」などの意見がありました。

そこで、2020年から、女性だけで集まってワークショップをする、女性活躍研究会を実施しています。

お陰様で、参加者からは好評をいただき、今年も実施します。(過去の実施報告はこちらから 20年度の報告)

2022年は、「SDGs」の取組みを通じて、『虫の目』『鳥の目』の考え方を学びます。

なお、今年度は新たにSDGsについても学びます。会社の取組みや個人での取組みをまとめ、発信することで「虫の目・鳥の目・魚の目」※を意識する仕掛けになっています。

※「虫の目」「鳥の目」「魚の目」 

「虫の目」は、複眼です。つまり「近づいて」さまざまな角度から物事を 見るということです。
「鳥の目」とは、高い位置から「俯瞰的に全体を見回 して」見るということです。
「魚の目」とは、潮の流れや干潮満潮という「流 れ」を見失うなという意味です。

(略)

経営や組織運営に関して、経営者や経営幹部はさまざな判断を行わな ければなりません。あふれかえる「情報」の中から必要なものを集め、分 析し、理解を重ね、次の一手を繰り出していかなければなりません。その時に、「虫の目」で情報を【多角的に眺め】、「鳥の目」で【判断を 下し】、「魚の目」で【決断を行う】必要があります。

参照『「虫の目」「鳥の目」「魚の目」 〜本当の多角的視点とは〜』2022.8.8.参照

お申込みは、チラシに所定事項をかいてFAXするか、メールに添付して送付下さい。

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<概要>

働くを応援!女性活躍研究会(全3回)

【日時】

 第1回 10/3 13:30~16:00 自己理解・他者理解を深める

 第2回 11/7 13:30~16:00 コミュニケーション力を高める

 第3回 12/5 13:30~16:00 「使える」ビジネススキルを知る

【講師】 船﨑美智子氏 株式会社ライフスタイル研究所 代表取締役 /認定ファンドレーザー /内閣府官房「地域活性化伝道師」

【対象】 長門市内および近隣で働く女性・働きたいと考えている女性 ※定員12名(先着順)テーマの関係で女性に限定させていただきます。※できるだけ3回中2回以上出席をお願い致します。

【参加費】無料

【場所】長門市しごとセンター

【お申込み】お申込みは、チラシに所定事項をかいてFAXするか、メールに添付して送付下さい。

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皆様のお申込みをお待ちしています。