出版 × nagatoHYGGE を実施しました!
こんにちは、つなぐ事務局です。
今回、ご縁があって「読書嫌いの本読み」さんをゲストに招いて、 amazonでの「無料で出版」について、その手法を聞いています。
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出版をお手伝いしていて思ったこと
「読書嫌いの本読み」さんは、こういうサービスを見つけて自分でも7冊出版してみて、
本を読んでいる立場から一転、いざ出版してみる側になってみて、世界が1つ広がったそうです。
この気持ちを多くの人にも味わってほしくて、開催している読書会などの参加者も誘って、十数人のお手伝いをしてみたそうです。
読書家の方に限って、原稿を書いたのに、ラスト本を出さない傾向もあり「こんな未熟なものを世の中に出せない」という感覚があるみたいです、との話が興味深かったです。
本の原稿を作ることと別に、よしこれで「出してみよう!」という決断ができるかどうかが大切だんだな、との気づきになりました。
ペーパーバックにこだわっていること
自身の本を出してみて、後輩から「サインください」と言われたそうです。
それでサインしたとき、テンションが上がったことから、自分で何冊か購入して「サイン会」を実施してみたりしたそうです。
こちらが、読書嫌いの本読みさんのサインです。
電子書籍化することの意味
「紙」で出されている本は、絶版になるタイミングも早いです。
とくにビジネス書などは、1年後になくなることもあるそうです。
でも、電子書籍化しておけば(今回の場合、amazonの機能を使っているので、amazon次第ではありますが)自分で絶版にしない限り、ずっと読んでもらうことができます。
これはすごいことではないかなあと。
たしかに、その話を聞きながら、わくわくします。
読書嫌いの本読みさん、この度は本当にありがとうございました!
<写真>
今回、中高生も誘ったのですが、参加は大人だけでした。残念ですが、またこういう機会を作りたいと思います。
アンケート結果
つなぐスタッフも含め、6名が参加しました!
本当に。話だけ聞いていると「そんなうまい話はないのでは?」と思いつつ、実際につなぐスタッフが本を出しての経験もあり、気づきの多い時間となりました!
またこういったノウハウを参加費千円で提供いただけるのも、本当にすごいご縁だと思っています。
ありがとうございました!
#長門市 #長門市しごとセンター #出版 #HYGGE