『稼ぐ力を身につける』SNS活用講座㏌野波瀬~風景写真編~ 講座を開催!撮った写真パネルを掲示します✨
6月12日追記 極楽寺に写真パネルを掲示しています(2024年6月12日~8月末を予定)
お寺とは本来どなたにでも開かれた場所になっており、『極楽寺』でもどなたにも気軽にはいってもらうことを大切にされています。
極楽寺ギャラリーの件ですが、じっくり見応えのある写真を掲載させていただくことができました。
ご自由にお参りされて結構ですので、お気軽にお越しください。
(見学のお願い)
まず、正面の阿弥陀様に手を合わされてから、
写真ギャラリーをご覧ください。
※本堂で行事がある場合は、ご遠慮ください。
※お寺の者に、声をかけられる必要はありません。
なお、極楽寺では、朝6時頃から勤行が始まるとともに中に入ることができ17時前後に戸締まりされるそうです。
▼会場は、お寺に入って右奥の場所です。靴を脱いでお入りください。
こんにちは!NPO法人つなぐ事務局です。
2024年5月18日(土)の晴天
毎年好評いただいている『SNS活用講座』について、3回目となる今回は『風景』を魅力的に映すことをテーマに開催しました!
SNSが当たり前にあり、写真や動画があふれる中で『人に響く情報発信は、魅力が伝わる写真の撮影から』と考え、「伝わる写真」を学んで、撮って、見せあう1日を予定しています。
今回はご縁をいただき、長門市三隅地区にある「極楽寺」さんでの開催です。
講座の様子
(やったこと)
・つなぐスタッフによる今日の流れ
・池信さんによる、極楽寺の説明
・かなたでざいん 田中輝さんによる講座
①チラシやポスターにすることを見込んだ『風景写真』を撮るコツ
②写真の「しぼり」について
③実際に撮影
レタッチに挑戦⇒講師に共有
・みんなで撮った写真を鑑賞・振り返る
自身の写真のこだわりを共有
講師から1枚ずつの写真についてフィードバック
まずは住職の方から会場の説明を聞きました。
次に、SNSの特徴と撮影のコツを学びました。
Facebook、Instagram、Twitterの違い、撮影から投稿までの流れについて、説明がありました。
極楽寺と住職の池信さん。大変いいお天気になりました。
実際に「撮ってみよう」!
住職より、今回は特別に仏様に近づいて撮っても良いとの許可をいただき、板間にあがらせていただきました。
こんなに間近で見ることがないので、興味津々です。
外の廊下の木は色が抜けています。一方お寺の中の木はキレイに装飾されています。「役割の違い」というのも興味深いです。
お寺の目の前にある漁港にも足を伸ばしました。
↑わかりますか?3人くらいがカメラを構えています。
まずはレタッチして、講師に渾身の2枚を共有
プロジェクターに1枚ずつ映しながら、写真と思いを共有しました。
↓これは一人目の方の作品です。レタッチする際に「黄色み」を1番最大にして「黄金色」を意識したそうです。
↓これは、つなぐスタッフの1枚。「講座の様子を伝える1枚」として、参加者が撮っていたすてきな写真をどのように撮ったのか「解説」してもらっているところです。
↓これが、ある参加者の渾身の1枚です。そしてつなぐスタッフが『どうやって撮ったのか聞きたくなった写真」です。
渾身の15枚程度をパネルにして、6月前半から極楽寺に飾らせていただきます。
そのときに、今回撮った『ステキな写真』について共有致します!
記念撮影
みんなで記念撮影しました
アンケート結果
今回は、7名の参加でした。長門であるあるですが、やはり様々なイベントとかぶったようです。そんな中でも、このイベントにお越しいただき、誠にありがとうございます。
今回の参加者の中には「仕事で活かそうと、個人的にカメラを買ったもののよく分らず使っていない」という方もいらっしゃいました。
イベントを企画したり、自前でチラシを作る仕事に関わっていらっしゃるようです。
「自分で欲しい構図の写真が撮れる」というのは、担当者として大切なスキルですね。
今回の講座を経て、たくさんの「いいチラシ」や「いい報告書」が出来上がることを願います。
撮った写真は、極楽寺のイベントに掲載予定です。
今回、極楽寺さんで講座をやったのには背景があります。
人影まばらになった「野波瀬」を盛り上げたいと奮闘される住職と一緒に企画会議をさせてもらいました。
今回撮った写真をパネルに大きく印刷して、お寺に飾る予定です。
お寺のHPなどでも様子を情報発信されます。もしよかったら、見に言ってみてください。
写真の展示は、6月12~13日の法座に向けて準備しますが、
展示期間は、もっと長く考えています(できれば、8月末くらいまで)。
ですから、法座の日以外のお休みの日にでも、ゆっくり来ていただいて結構です。
本堂は自由に参拝できますので、遠慮なく入っていただいて大丈夫です。
なお、本堂の参拝は自由ですが、行事やお勤め(法事)がある時にはご遠慮ください。
by 住職
極楽寺のHP【リンク】
事務局としては、「好きが仕事になる」「ちゃんとお金を出して依頼し、撮る人は期日までに仕事としていい作品を納品する」という関係が1つでも増えることを願っています。
「こういう写真撮れる人に仕事を依頼したい」
そんな話にもつながっていけばいいなあと思います。
さいごになりましたが、
ご参加いただいた皆様、
一緒に何かやりませんか?と声をかけ陰に日向にお心遣いいただいた極楽寺様、
講師を引き受けていただいた田中輝さん、
誠にありがとうございました。