2025年3月22日のCoderDojoNagato を終了しました。

こんにちは。前回に続いてのチェンピオンIです。

3月のCoderDojoNagatoは、応募自体は11名あったものの、ふたを開けたらキャンセルがあいつぎ7人のNINJAと、2名のメンター、見学者2名にてアットホームにスタートしました。

ただ、新しいニンジャが参加してくださり、赤ちゃんも一緒に来てくれて、なんだかほんわかした空気になりました。

最初に、Dojoの紹介とコンテストの賞の共有!

↓情報を共有!ぜひ、このDojoからも参加者が出ると嬉しいなあと思います!

今日もマインクラフトをやりたいって子どもたちが多いです。

受賞おめでとうございます!賞状とともに、副賞も届いたとのこと!本当に良かったです!!!

DOJOスタート

やったことの共有

このあと、弟さんも参加して「永久ライトニング(?)」の実演が!?

別途、文字を表示するプログラムを設定していたようです。詳細を見せてもらいました。

↓今回、初挑戦しにきてくれた子は、デジタル絵に興味をもってくれたので、途中から切り替えて挑戦!初めてながら、画面いっぱいに描いてくれました!

発表が終わったら、アンケートの入力です。そして、次回は4月19日の予定です。

次は、2025年4月19日(土)です。R7年度も『CoderDojoNagato』を基本毎月第4土曜の午後に実施します^^

こんにちは!NPO法人つなぐです。 CoderDojoNagato について アイルランド発祥の「CodrDojo」を2021年3月にプレ実施。多くの参加者にお越しいただきました。そして「また…

Dojoについて

当法人のDojoは?なのか、Dojo自体の空気なのか。詳しい人が前で「教える」みたいなことは一切いたしません。

「何がやりたいの?何がやりたいのかわからないの?うーん、じゃあどうしようか?」とのんびり時間を過ごします。

周りの子が何かに夢中になっている中、何をしていいのかわからない子は焦るのか、たまに怒ったり、部屋を出て行ったりします。

でも親御さんが「じゃあ帰る?」っていっても帰らず。ほかの子がやっているのを遠目でのぞきながら、またそろろそ触ってみたり、ただただ後ろから眺めていたり。

その後、また来てくれる子もいれば、もうこない子もいます。

たまに親御さんから、「この子初めてなんで、何したらいいのか教えてください」と言われることもあります。

でもそういう場所ではないので、「教えることは難しいです」とお伝えした上で、お子さんには「誰かの画面をのぞいてみる?」「こういうの(本)あるけど、眺めてみる」って感じでゆるく話しかけます。デジタル絵や、立体パズル、レゴブロックなども用意しており、お子さんが「やってみる」と言ってくれるのを待ちながら見せます。

あそび相手になってあげるにはマンパワーが足りず。

またあそび相手をするのもなんだか違う気がしています。

がやがやしながら時間を共有しているこのDOJOの価値って何なんだろうか?と考えつつ、今年度も無事終わりました。

アンケートの回答

今年度の、のべになります💦

本日、参加してくれた子どもたちの感想です。

個人的には、「次回取り組みたいこと」にもう少し文字を入れてほしい気がします。ただ、言語化よりも「自分でモチベーション上げて何かに取り組む」という場づくりにとどめたい気持ちもあります。

↑6番目の回答は、見学にきている大人の方っぽいなと思います。

<保護者の方からのコメント>

・親が子供がやっているマイクラ世界を理解できていないので、いろんな意味で共感できないのは残念な感じがします。
・来年度はコンテストにチャレンジしてみると良いなと思います。
・初めてアルゴロジックをするのを見ました。よく考えて取り組んで、クリア出来た時の喜びようがすごかったです。

子どもが夢中になっているのに、一緒に喜べないのは確かに残念ですね。

ただ、ここにきて、ほかの子の様子なども一緒に見ながら「こういうのが楽しいのか!?」と大人の方の気づきなどにもつながるようなら幸いです。

さいごに

今年度も無事終わりました。

参加してくれるニンジャと保護者の方はもちろん、

実質主催されているDさん、積極手伝ってくださるえれふぁんさん、そして興味を持って手伝ってくださる皆様、誠にありがとうございます。

追記:

Nセンターは、来年度から一部の時間帯に『自習室』として使ってもらえるような機能強化を予定しています。

こうやって机といすを並べると、なんだか自習室っぽいですねw

来年度のNセンターにもご興味をもっていただけますと幸いです。