山口大学の方々が、地域から学ぼうと見学に来られました。
#山口大学 の、人文学部で学ぶ方々中心に、就職フェアin長門2025の見学に来てくださいました(^^)
↓↓就職フェアin長門2025について↓↓
実際に、ブースにも座って企業の方から話を伺わせていただきました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。

・当法人の岡藤理事長と、法人設立前の話し合いから参加されていた久保田理事に話をしていただきました!
・その後、現場で働くメンバーや、地域おこし協力隊しごと創出担当として当法人のオフィスのある「長門市しごとセンター」に席をおく、山田さんも話をさせてもらいました♪
大学の皆様には、しごと、承継、就職などを通じた地域づくりをしていることにご興味いただきました♫
探してたら、『#NPO法人つなぐ』を見つけたので…との!今回をきっかけに、長門市に何回か来て研究を進められるとよいとの話にワクワクします♫


※オートミールクッキーが、ここ長門市の企業が製造していること。なんだか嬉しいです。

経済は、いわずと①1次産業として地域資源で生み出す、②2次産業の製造業、そして、食品加工も製造業!お土産など地域のものを原料に商品に仕立て上げ「お金を払ってもらう」こと、③3次産業の観光や宿泊などのサービス、そして、④ここで暮らす人への自治体運営、教育や医療・福祉、インフラ提供などでのお金の循環です。
その中でも、社会保障費や教育費負担が言われ始めた停滞日本において、交付金任せではなく「稼ぐ地方」になることが大切といわれる中、①②③をどう強化できるのか(できれば、稼いだお金を④に回せるとよい!)
大学生にもご一緒いただき、地域のこと、日本のこと、世界のこと、一緒に考えていけるといいなあと思います。
今回は、当法人の紹介多めになってしまったのですが。
次回はぜひ、学生各々の、個人的な思いとか聞けたら嬉しいなぁと思います。
ぜひまたお越しください\(^o^)/

↑エンジニアとして経験をつんで、今は協力隊として働いている山田さんが作ったアプリについて説明!
若い人が、地域で思いをもって仕事をしているメンバーがいること、そういう動きがあることを知ってもらうことで、自分も将来…と思ってつながっていく、循環していくことにつながっていくのではないかと皮算用しています。
つながっていくことを願っています。
追記:
地域づくりの活動が、どう作用するのか?
何か計測手法、分析手法はないだろうか?というのが今のテーマです。
そういう研究やっている大学があればつながりたいです。
