ZEN大学【プログラム報告会】地域連携プログラムの「連携先」として参加してきました

今回は、横浜で開催されているZEN大学のチキプロの報告会に参加させてもらっています。

はじめてのチキプロ報告会 〜広がるチキプロの輪、1期生が学んだ地域と企業のリアル〜』

チキプロとは、ZEN大学で開催された①地域連携プログラム と②企業連携プログラムです。オンラインだけのものもあるそうですが、基本はリアル(現地開催)で2泊3日から1か月など様々な期間での募集がなされ、大学生が参加したのだそう。

開会のあいさつで「初年度、100近いプログラムを開催」との話にただただ驚きます。

※ZEN大学の地域・企業プログラムについては、ZEN大学のホームページをご覧ください 【こちら

今更ですが、ZEN大学は、オンラインの大学です。2024年10月に認可が下りて生徒を募集!そこから2025年4月に早速3380人が入学しているという、超注目の大学です。

そして、長門でもご縁をいただき、第1期地域連携プログラムを開催!実際に3名の学生が来てくれました。

↓長門でのプログラムはこちらをご覧ください↓

ZEN大学 1か月インターンプログラム2025 終了しました!

こんにちは!NPO法人つなぐは、長門市から依頼を受ける形で、ZEN大学生の受け入れの現地サポートを行っています。 ※長門市は、2025年1月に、ZEN大学と事業連携…

今日は、その「受入れ」をした地域側の意見をお伝えする存在として参加させてもらっています。

本日のスケジュール

(開始)
・学生によるプログラム発表①
・交流ワーク
・学生によるプログラム発表②
・グループワーク1
・ランチ交流
・連携先とのトークセッション  ←地域連携プログラム提供側としてここで話します♪
・学生によるプログラム発表③
・交流ワーク
・学生によるトークセッション
・グループワーク2
・2026年度第3期プログラム紹介
・プログラム相談
(終了)

朝から夕方まで、びっしりです!

学生による「プログラム発表」

学生から、プログラムの概要とそこで自分は何を学んだのか、そして「参加を考える学生」へのメッセージが語られます。

1つのプログラムについて、1~2名の学生が語り、その後担当職員の方からもコメントされていました。

参考①【学生ブログ】東日本大震災から 15 年、オンライン大学生が歩いた記録 ——福島県・浜通り地区の地域連携プログラムレポート 【こちら

参考②【学生ブログ】ビジネスデザイナー育成プログラムでの怒涛の1ヵ月 〜リコー ビジネスイノベーションラウンジでの挑戦〜 【こちら

いずれも、とても素直に自分の気持ちに向き合い、言葉にされているのが素敵です。

ある企業プログラムに参加した方の話:

<プログラムに参加しようと思ったわけ>

大学はオンラインなので、基本「家」にいる

「そろそろ家から出たい」「企業の人とはなしてみたい」と思って、企業連携プログラムに参加してみた

プログラムは「クラウドPCを組み立てる」というもの。リアルにやったのは初めてとのこと

画面越しで聞くだけでは実感できないリアルの面白さがあった!「クラウドは思ったより『物理』だった」との気付きが面白いです。

しかし何より、一番の学びは「焼肉」だったとの!

訪問先でランチをおごってもらう中で、社員の方や同世代と率直な話ができたことがすごく面白かった、との。そこからのまとめも最高でした。

「教育とは一方的に与えられるものと思っていたけどそうじゃない。教育機会をとらえて、自分から『知らないことを知りに行く』こと」

「興味関心は自分の内からわくものと思っていたけどそうじゃない。行動する中で『わいてくる』ものだと気づいた」

とてもいい学びをしているなあと、聞いているこちらがとても楽しくなり、仕事として関われることに嬉しくなれました。

ここに紹介させていただきます!

連携先とのトークセッション ZEN大学プログラム担当者の方と!

午後からは、「受け入れ側」として話をする機会をいただきました。。

長門の紹介とともに『大学生が来て、活動に積極参加してくれることの嬉しさ』を伝えたいと思います。

思った以上に、こちらを向いて頷きながら聞いてくれるのがすごく嬉しかったです。(自分の技量なのですが、話すときに、何人か寝ていたり基本ほぼ反応もないこともよくあります。それだけに、今回の報告会の様子が印象に残りました)

↓山口県長門市の紹介

↓受け入れ拠点の「長門市しごとセンター」、運営を行うNPO法人つなぐの紹介

↓2025年のプログラムの紹介

↓今、受け入れる側として思うこと。

↓複数のプログラムを作っていく予定なので、参加してもらえると嬉しいです。

 ◢【企画作り】長門で「地域留学のプログラムづくり」メンバー募集(募集期間:7月30日木正午まで) 【こちら

◆受け入れ側としての「参加者への期待」

・自分なりに前向きに参加してほしい

 体験プログラムなんだし、もし「うまくいかない」ことがあればそれはラッキー!試行錯誤を一緒にしましょう

・無理はしすぎず、自分の気持ちもほかの方の気持ちも大切に

・もし「もっとやりたい」と思えば、たとえば地域おこし協力隊だったりもあるので、ご縁がつながるなら嬉しい

・プログラムを提供する人への想像力、気遣いはお願いしたい

別プログラムの案内もさせていただき、貴重な機会をありがとうございます。

さいごに

1年生と2年生が参加しており、ここで初対面だそう!それにしては、テーブルワークなども盛り上がっていてさすがです。

学生たちからはたくさんの素直な気持ちが表現されていて本当に興味深かったです。

学生からは「不安もあったけど、行ってみた」「プログラムの中で『じゃあインタビューしてみて』と言われたとき、人と話すのに苦手意識があって困った。でも参加したからにはと腹を決めて頑張ってみた。意外とできた」「参加すると自分の引き出しが増える」「一人旅でもいけるのだけど、プログラムだと仲間と一緒に考えることができ、一人旅では会えない『人』と会える」「プログラムの魅力は、まさに人との出会い!断言します!!」などの発言がありました。

◎これも印象的でした→ 「長門」を知っている人に手を挙げてもらったら半数くらい!長門に来たことのある人もいらっしゃるし、N高のイカ釣りプロジェクトに参加したことのある人も1名いらっしゃって、なんだか嬉しい時間になりました。

最後、地域・企業連携プログラムの統轄の方が「実践的学びの意味」をあつくあつく訴えていらっしゃいました。ご本人の熱意が伝わってきます。

「プログラムに参加していろんな経験しているよね?」「講義と結びついてる?」「大学生だから学ぶことも必要。社会を知らないと『単位を取らないといけないから学ぶ』になるけど、プログラムに参加する中で、社会との接続で『学ぶ意味』を考えられるといいよね」

ラスト「学ぶ意味を知ることのできる、チキプロがたくさん用意されているZEN大学って最高でしょ?」との投げかけ!

笑いと盛大な拍手が起きていました。本当に、いい大学だなあ

改めまして、この度は貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。

皆さんが、ZEN大学でのアカデミックな学びとともに、地域・企業連携プログラムを通じて世界を広げていかれるのを応援するとともに、心から注目しています。

また、実際に長門のプログラムに参加予定の皆さん!どうぞよろしくお願いいたします。

長門でお会いできるのを楽しみにしています。