CoderDojoについて、DojoCon Japan 2020にオンライン参加しながら、運営イメージを膨らませています。

こんにちは。長門市しごとセンターです。

2021年から、CoderDojo※を始めようと準備を進めています。

CoderDojoJapan

--CoderDojoJapanのホームページより抜粋--
CoderDojo は7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場です。2011年にアイルランドで始まり、世界では110カ国・2,000の道場、日本には223以上の道場があります。
CoderDojo で学べる内容は道場ごとに様々で、例えば次のような内容です。
Scratch, micro:bit, Webサイト
Raspberry Pi, Minecraft
Python, Ruby, JavaScript
Viscuit, PHP, 電子工作など
内容も規模もそれぞれ異なりますが、どの道場でも主体的に学ぶ姿勢が大切です。
--抜粋以上--

まずはどんな感じかを知ることからです。

12月27日の【DojoCon Japan 2020】は、初のオンライン開催とのこと、もう1名のスタッフと仕事しながら、視聴させていただております。

午前は、この画面に入るのに40分くらい試行錯誤してました。いろんなオンラインでの集い方があるのですね。それも勉強になります。

「メイン会場として、oVice(オヴィス)というサービスを使います」とのこと。

ニンジャの発表を聞いたり、メンターの方の話を聞いたりしています。

長門市しごとセンターでは、プログラミング教育ロボットmBotも扱っているのですが。どうも、それに似たものを使ったDojoも実施されているようです。

スクラッチで、手の認証とか、表情の認証ができるのだとか!!!?

実際の動作に応じて画面が変わるようなゲームとか作れたら面白そうですね(どうやってやるのか全く分からず。。ゆくゆくの実施予定です)。

なお、CoderDojoは「憲章」を大切にされています。

https://coderdojo.jp/charterより

ひとまず、CoderDojoの要点は

・参加者は「ニンジャ」とよばれ、サポートする人は「メンター」として「支援」に徹する

・講座のような学びではなく、各々が自身の興味に応じて、自主的に深堀る

・CoderDojoにいろんな素材が提供されているので、まずはそれを。

・参加者からお金をとらない、協力者にお金は払われない

・2.5時間(?)ほど個人作業して、その後何をしていたのか発表する(メンターも実施することも)

久留米の方、「Dojoのはじめ方」とのこと。背中を押してもらえました。

ということで、長門市しごとセンターでは『月1回程度、土曜午後(14時~17時くらい)』にて実施予定です。

ご一緒いただける、メンターの方、ニンジャの方を募集していければと思います^^

追記:

今、オンラインで集えるoVice(オヴィス)と、イベント管理サービス『Doorkeeper』を使ってdojoconに入らせてもらいました。

クイズを作れるというslidoとオンラインホワイトボードツール(Jamboard)をお試しさせてもらっています。

こういうのがあるのですね。迷子のようになってしまい、、技術の進化が早すぎてあ然としつつ。長門市にいて、こういう「体験」ができるのはありがたく、感慨深いです。