大津緑洋高校 大津校舎 商品開発し「御手玉わさび」を販売 【長門時事】2022.10.14
こんにちは、NPO法人つなぐ事務局です。
当法人をサポートいただいている、会員企業の「㐂楽(きらく)」さんが、高校生が地元産のワサビを使った商品開発のお手伝いを行い、用意した150個のいなりを1時間で売り切ったそうです。
◎有限会社㐂楽(きらく)について、ガイドブックの記事はこちらから
なお、道の駅センザキッチンにて、10月15日にも販売が予定されています。ぜひお立ち寄りください。
彼女たちは、地域の産品を使っての商品開発と販売に挑戦してみたいと考え、募金活動を行うところからはじめたそうです。
小さいときから社会課題を学び、行動する大切さを学んできた今の若い人達が、自ら考え、大人を巻き込みながら活動をすすめていく様はとてもまぶしく感じます。
「やってみる」という風土が長門市でも育っていくことを心から願っています。
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長門市しごとセンターでは、約半年分の「長門時事」をおいています。ぜひ長門市しごとセンターをご利用いただき、ご覧ください。