DojoConJapan2022に、初登壇させていただきました/登壇資料を掲載します。
こんにちは、NPO法人つなぐです。
2022年11月27日(日)に、#DojoConJapan が富山市で開催されました。【HP】
そして、CoderDojo長門も登壇させていただきました
お声がけいただき、ありがとうございます^^
そんな中で、長門にお声がけいただいたのは、
①NPOがやっていること、
②運営にプログラミングをかじったことのある人がいないこと、
から興味を持っていただいたようです。
※セッションの紹介はこちらから
まさに!
当法人として、長門市しごとセンターという場所を活かしたい思いと、今までが読み書きそろばんとすると、これからの時代「英語とプログラミングと好奇心」(複数説がありますが)と言われており、そういう拠点になれたらとの思いがありました。
情報を探す中で、CoderDojo光のチャンピオンに出会い、今に至ります。
CoderDojo長門の情報はこちらから 【CoderDojo長門】
2021年3月から始めたDOJO。振り返るに、「導かれた」という感覚です こういったDOJOCONをしっかり意識したのは初めてです。まずはニュースレターを読んで、他のDOJOのケーススタディを学びたいと思いました。
そして、長門市で「プログラミングに挑戦してみたい」と思っていらっしゃる皆様。ぜひ「CoderDojo長門」にお越し下さい。
7歳から17歳としていますが、大人も歓迎です!
無料です。「先生」はおりませんが、プログラミングに興味のあるメンバーが集まっています。自分で調べながら、一緒に試行錯誤をしていただく場として、活用いただければと思っています^^
<発表資料>
もし山口県にお越しになることがあったら、足を伸ばして『長門市しごとセンター』にお立ち寄りいただけると幸いです。なお、第4土曜日午後にDOJOをやっているので、できれば、メンターで来ていただけると最高に嬉しいです^^
なお、言い出しっぺとしてチャンピオンを名乗っていますが、R4年度は、ほぼDさんが担当して実施してくれています。
投稿してみたものの、そんなに簡単にもらえるはずがないと思っていました。。しかし、反応があり、本当にびっくりしました。その節では、本当にありがとうございます^^
具体的には、mBotの貸出受付、mBot支援員の手配、メンテナンス、アルコール消毒などを行っています。
小学校の先生が、教科指導の中で使うツールの1つとして利用されます。よって、いかに手軽に使っていただけるのか。mBotにつおて、問い合わせいただいている内容を共有し、貸出時にお渡しするマニュアルに落とし込むようにしています。
2020年に、市内の全小学校へ、mBotとともに授業のお手伝いにいきました。一通りの動きを試してみたり、先生が出したお題に向けてトライしたり、複数人で同じ動きをプログラムしてダンスさせたり。子ども達は思い思いに動かしてくれております。
「もっとやりたい」って声を何人もから聞かせてもらったことで、当法人としても、何かを始めようと情報収集を始めました。
別件でセンターに来てくれていた、田中輝さんが、写真をもとにDOJOの紹介動画を作成して下さいました^^ その説は、本当にありがとうございます。
動画のリンクは こちらです。【紹介動画】
DOJOのお手伝いに、えれふぁんさんが来てくれていたのですが、「来年はプログラミングコンテストみたいなことに挑戦してみませんか」と発案してくれたことがきっかけで、またDOJO長門の新たな挑戦が始まりました!
mBotでコンテストの、実施の様子はこちらにまとめました。【第1回『mBotでプログラミング☆コンテストin長門』】
2022年になってから、CoderDojoJapanから「教育版Minecraft」の情報が来ました。マイクラの名前だけは知っていたので、ひとまず申し込ませていただきました。そこからDさんが本領発揮。自分でもアカウントを買って、ガイドブックを買って、以前来てくれた高校生にも教えをこいながら、スキルアップしてくれました!
10月のCoderDojo長門の実施の様子はこちらから【2022年10月22日のCoderDojoを終了しました。】