2024年9月21日のCoderDojoNagato を終了しました。
こんにちは。久々のチャンピオンです。基本すべてDさん任せですが、今日は撮影と記事つくりを担当します!
マイクラカップに取り組んでいた6月~8月が終わり、9月21日(土)の今日、久しぶりに通常の「CoderDojoNagato」を実施しました。
今回はニンジャ6名とその保護者・兄弟姉妹の皆様、メンター2名(いつものDさんと、今回初の高校生♬)の参加でした。
高校生ボランティアは「詳しくはないけど、マイクラに興味があって」とのこと、なんだか嬉しいです。
7~8月に取り組んだ「第6回 マイクラカップ」について、作品を応募しました!中国ブロック進出か否か10月1日に結果発表があります【リンク:第6回マイクラカップ】
会場には、さまざまな書籍も用意しています!
DOJOスタート
場のルールは「be cool」です。
自分なりに何かに挑戦してみる、ほかの人の作っている作品を壊さない、とのことで毎回ルールを共有します。
さて、デジタルのコンテストについて、改めてご案内します。
「せっかくDOJOに来て、作品を作っているのだから、それをコンテストに出してみませんか?」「賞金もでるみたいですよ」
さて、次は自己紹介です。一人一言ずつ自己紹介してもらいました!今回のメンバーは、とくに葛藤なく声をだしてくれます。
ただ、「今日はマイクラに取り組みます」とのこと、本当にシンプルです。
なので「今日は、マイクラで、変な建物を作ります」と言ってくれるとそれだけで記憶に残りますw
事前学習してきてくれたみたいで、スタートとともに何かを始めています。
こちらでは、マイクラが大好きだけど、作りたいものをどう作るのかに悩んでいるとのこと。
本を見ながら、基本の技を1つ1つ身につけていっている様子です。
今日は、柱を立て梁をとおして家をたててみるそうです。
スキルがない現場撮影要員のチャンピオンとしては、「本当は教えてあげられるといいのだけど」と自分のことをもどかしく思いつつ。
ただ、彼とその保護者の方は、ここ数ヶ月毎回来てくれてその目的に向けてスキルを積み重ねていらっしゃいます。
「将来大成する人ってこういう感じなのかもしれない」と心強く感じます。
場を活用してくれてありがとうございます。
↓↓↓Nセンター内部に掲示しているポスターです↓↓
↓↓2024年より、長門市が自治体パートナーになっています!10月1週目に、賞を発表予定です!
マインクラフトに取り組むメンバーの多い中、こちらでは以前作ったプログラムをmBotにインストールし、続きの動きを作ろうとしています。
mBotもしっかり触ると面白いですね
通り雨があったものの、もう道路は乾きました。
やったことの発表
ラスト20分は、やったことの共有です。
◎途中だけど、とのことまず一人目が作品を紹介してくれました
◎2番目の発表の方
途中画面が真っ黒になったものの、遠隔でお兄さんが修正してくれて、無事「光のはじけるさま」を見せてくれました!
◎3人目は、発表前に壊してしまって、「作ろうとして壊れた跡」を。本人硬直してしまったものの、周りのフォローで何となく出来事を共有しました。
「そういうのよくある」「何をしようとしたか、わかる~~~」と、会場が共感の空気に包まれました。
◎4人目 「家に挑戦しました」との。
これまでは、いわゆる「豆腐建築」だったのが、今回は床と柱と、三角の屋根を作ってくれました!
◎5人目 マイクラはやったことがあるけど、建物を作るのは初めて!という子が、本を読みながら建物を建てたそう!
「屋根が微妙」との悔しそうですが、内装をしっかり作り上げていて、びっくりしました!!
◎6人目 マイクラは初心者とのことで、1つ1つブロックを積んで城を作ったそうです!
みんな発表してくれました!ありがとうございます。
↓↓↓Dさんからは、マイクラ部の作った世界を紹介しています↓↓↓
道の駅センザキッチンも作ってあります!
仙崎には、16人の「さかじい」がいて、まちを案内してくれます。
見ている子どもたちから「すごい」「どれだけ時間かけたん?」などと感嘆の声が漏れています。
Dさんから「このレベルになると、1個ずつブロック積むんじゃなくて、プログラミングを覚えないといけないけど。でもねえ、やってみたらみんなもできるよ!」と。
ここからまたいい循環が始まりそうです♬
アンケート結果
今回、保護者の方のスマフォからアンケートをお願いしました。お子さんと話しながら書き込んでもらいます。
お子さんはその間もマイクラを触っていて、マイクラの人気を感じます。
アンケートは、のべです。
4月5月そして9月の参加にて、合計23件の回答になっています。
コメントを書いていただきありがとうございます。
お子さんの成長を見守る姿や、ここで出会うほかの子たちへの視点もいただき、とても励みになります
改めまして、このたびもご一緒いただき、誠にありがとうございました。