10月4日_長門夢・みらいフェスタ2025に参加します🌱
早いもので、あっという間にこの時期になりました。
6月に実行委員会が結成され、各種説明があり、まだまだ先と思っていましたが10日ほど前となりました。
長門夢・みらいフェスタについて
このイベントは、長門市教育委員会の主催です。
もともと サイエンスフェスタ として、理科や科学に触れる機会として毎年行われてきました。
昨年度から「長門夢・みらいフェスタ」に名前を変えて、開催されています。


↓↓昨年度の様子はこちらにまとめています↓↓
【準備①】地域の企業の皆様はじめ、連携について
昨年度ご一緒させてもらった企業様にご連絡するも、企業様も状況が変わり、さまざま話をしてきました。
9月になってある企業様※と連携ができることになり、無事今年の5社の皆様が決まり進めています。
※何よりうれしかったのが、別企画でご協力いただいた18歳(新卒採用)の方をきっかけに新しくご一緒できることになりました!
時間が迫っている中ですが、メールを中心にした情報共有をもとに「小学生に体験してもらいたい仕事」を考えてくださっていて、限られた時間ながら話をして、トントン拍子に準備が進みとても楽しいです。
なお昨年ご一緒した大学生たちにも声をかけてみたものの、すでに違う活動を進めており、今回は難しいとのことでした。
「去年やったから今年も」というような安易なことはないのだなあと、改めて感じつつ、それでも去年の経験があるので企画したり、切り替えることは柔軟に対応できました。

↑「暗室みたいなの作れないか?」と相談をいただき、次の日には試作品が完成!つなぐスタッフのポテンシャルと工作力!恐るべしです。(基本ワンコインのあの雑貨屋さんで材料をそろえて工作しています)
そして、市教委の皆様が昨年の経験をもとに相談した際「◎▽は難しいのですが、◎◇ならできます」「◎◎手伝えます」など丁寧かつ迅速に対応してくださるので、とてもきもちよく準備を進めています。
長門の子どもたちに喜んでもらうとともに、ほかの地域に出た時に「小学生の頃は気づかなかったけど、当時の長門市とか地域の大人ってすごいパワフルだったんだなあ」と思い出してもらえると嬉しいなあと、今から想像しつつ、進めています。


【準備②】当日配布用の、パンフレット作り
今年は、アプリを使って、自分たちでつくってネット印刷へ。
校正を考えて、原稿・写真を集めるのが大変ですが、そこが決まればあとは作業。写真の画素数が低いのですが、スタッフ手作りで3日で完成させました。
印刷・配達で5日ほど。到着が楽しみです。








当日もどうぞよろしくお願いいたします。