3/28保護者といく長門の企業巡り『バスツアー』 ※終了しました
こんにちは、NPO法人つなぐ事務局です。
3/22追記 大学生や専門学校のお子様のいる保護者の方も歓迎です。
3/24追記 ランチの発注の都合で、3/25までのお申込みをお願いします。
NPO法人つなぐは、2018年3月19日にNPOの認定を受けました。もう数日で、丸3年が経つことになります。日頃ご支援ご協力いただいている皆様のおかげでここまで来ました。誠にありがとうございます。
当法人では、「ひと」「まち」「しごと」をつなぐこと、すなわち「長門で働く」ことの面白さを伝え、前向きに選択肢に入れていただきたいと思って活動をしています。
さて、長門市で活動をしている中で、親世代・祖父母世代が「長門って何もない」とおっしゃっているのを聞くことがあります。もちろん、その方々の実際の経験を元にした感覚だと思います。
しかし長門でも、働き方改革の推進や、ICT機器の導入、新しいビジネスの模索など、多様な新しい取組みが始まっています。
そこで、親世代・祖父母世代が、子ども達と話すときに『長門にも○○があるね』と1つの選択肢としてお話いただけるように、ぜひ企業に実際に見学に行って、直接お話をきく機会を作りたいと思いました。
そこで、企画しました
『保護者といく 市内企業をめぐる バスツアー』
お申込みは、こちらのリンクからも可能です
まだ、新型コロナイウルスの感染拡大のおそれがありますので、密にならないよう大型バスをレンタルして、各地を巡る予定です。
今回は、長門を代表するヤマネ鉄工建設から始まり4つの企業を巡ります。
「働く先」としてどうなのかという視点で見学したり、お話をきいていただけます。質問も随時可能です。
参加費:1人1000円
※お1人ごとに1000円となります。(ランチ代、バス代、保険代込み)
⇒当日朝、バスの中でお支払いをお願いします(現金にてお願いします)
定員:10組(20人程度)先着順
訪問先:①ヤマネ鉄骨建設 建築鉄工溶接の性能において最高位のSグレードを持つ工場を見学!
⇒②シンラテック 長門の未利用広葉樹シイの木のブランド化に向けた取組みを紹介!
⇒③楊貴妃浪漫の宿 玉仙閣 長門湯本温泉まち株式会社の代表でもある伊藤就一氏とランチ
⇒④ながと物産合同会社 道の駅センザキッチンの運営を通じた地域商社のお仕事を紹介!
日頃は入れない場所も案内していただく予定です。
お子様と一緒でもOKです。お一人での参加もOKです。
中学生・高校生の個人での参加もOKです。(保護者の方の了承を得ていただくようお願いします)
ぜひご検討ください^^
(スケジュール・予定)
8:15 長門市しごとセンター集合
→バスの中で、今日の流れ説明・参加者同士での自己紹介
8:30 バス出発
8:50 ヤマネ鉄工建設 到着
9:00 見学スタート (約1時間10分)
バスの中にて、工場見学しながら随時質疑応答
10:10 出発
10:20 シンラテック到着
10:25 └シンラテック見学スタート (約1時間)
11:35 出発
12:00 玉仙閣到着
12:05 ランチ・休憩(45分くらい)
12:50 玉仙閣の見学・説明、長門湯本温泉の見学(約60分)
13:50 出発
14:05 道の駅センザキッチン到着
14:10 ┗見学スタート(約70分)
15:20 出発
15:35 長門市しごとセンター到着
┗ふりかえり (約50分)
16:30 終了・解散
※ランチは、家族ごとに半個室をご用意する予定です
※アレルギーがあれば、お申込み時にお知らせください
お申込みは、こちらのリンクからも可能です
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。
あわせての、ご案内です。
▶「地域企業ガイドブック」のプレゼントはこちらから
▶地域企業の1分PR動画についてはこちらから
▶自薦他薦を問わず、「長門で働く人」「活動する人」の記事を募集しています。ぜひ寄稿いただけますと幸いです。詳細はこちらから
<NPO法人の活動>
NPO法人つなぐでは、住む人が自分らしく安心して楽しく過ごせる街づくり・人づくりを行なうことで、未来においても持続可能な「長門市」の実現を目指して日々活動しております。
主に、3つを意識しています。
①変化しつつも、長門にある雇用や個人事業での活躍を支援します
┗時代に合わせた変化を探り「仕事がある」街、そして個人が「働き続けられる」「スキルを身につけ活躍できる」機会をつくる。
②各地と連携し、長門にいながら、いろんな交流や刺激を受けられる環境を整えます
┗ツールの使い方や、交流の体験、交流するうえで気を付けることなどを学ぶ機会をつくり、それらをきっかけに自身でもどんどん体験を広げていけるよう
③今の若者や、その下の世代が親になった時も、長門でくらし続けられるように一緒に切磋琢磨します
┗人口が減っていくとしても「暮らし続けられる街」にするにはどうしたらいいのか、ここに暮らす人が主体的に「自分たちで街をデザインできる」「新しい暮らし方を模索できる」ようともに考え挑む。
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