長門のお米でつくる純米大吟醸『むかつく』のこと

こんにちは、NPO法人つなぐ事務局です。

2022.4.17(日)も元気に出勤していまして、通勤時にradikoを聞いています。

今朝は 「地方創生プログラム ONE-J」を聴いていました。

この日は「地域おこし協力隊」の紹介をしていました。どんなことをしているのかとの話で、例えば、後継者のいないところにいって技術を伝承する人もいますし、絶えてしまってのち復活させた人もいます・・・と説明がありまして、

「棚田米でお酒造っている人もいます」

「山口県のむかつくっていうところで・・・」と!

ご存じの方の方が多いと思いますが、長門の元「地域おこし協力隊」でもある津田さんのことです!

津田さんご本人にお願いして、掲載してよい写真をいただきました^^ありがとうございます。

彼は30年以上閉鎖していた酒蔵を復活させ、日本酒を作り始めました!

そして、お米の産地の名前から『純米大吟醸むかつく』と🌈

2022年現在も、変わらず長門のお米を使ってを製造しています!

<取組みの紹介>

◎「ながとと」というこれまた当時協力隊の人が作成していたメディアに、作業工程が詳しいです✨ 

 日本酒「純米大吟醸 むかつく」の仕込み現場に潜入!

◎日本酒を紹介するサイトの記事の情報も詳しいので紹介します。阿武町の方とタッグを組んで、2017年に第1号を作っていたんですね!

 山口長門 むかつく 

◎販売サイトもあるので、こちらもリンクします。

 TURNS商店のサイト記事より

2022年4月に聞いて見たところ、今年も2000~3000本くらい販売予定だそうです✨

フルーティで食前にも、食中にも合うと思います。

ぜひお手に取ってみてください。

<追加情報>

日本酒といいますと、当法人の理事長でもある岡藤さんが働く「ホテル楊貴館」に日本酒BARができました!(2021年オープン)

県内のおいしい日本酒の飲み比べができます!

日本酒BAR「海と月」オープンのご挨拶