実施しました_ChatGPTを利用したデータ分析・課題整理

こんにちは!NPO法人つなぐ事務局です。

ご縁があり、気になっていたGPTについて「ビジネスに活用する」手法を学びました。

R5.8.24【法人向け】ChatGPTを利用したデータ分析・課題整理 

こんにちは!NPO法人つなぐです。 あっという間に身近になりつつある【チャットGPT】ですが、みなさんはご利用されていますか? 『データ分析』にChatGPTを使って、あなた…

講師の 森下 真嗣 さん

講師は、日頃は講師ではなく「事業家」としてサービス開発を行っている中で、新規事業が多く、その経験から今は、「起業支援」を行っていらっしゃるそうです。
そこで得た知見を共有していただく予定です。


森下さん曰く
「GPTは、ドラ◎もんではないので、何でも答えるわけではありません。あくまで文書をつなぎあわせるのが得意です。
文書を整えるのに使ってもらえると考えてください」

切り口と指示を適切にすれば、「グラフ」や「図」などを出力することもできます!

これは、GPT4.0で「プラグイン」などを使うことでできるそうです。

ここがすごい!

API連携して、例えば以下のようなものを自動化できるそうです。※これらは森下さんの会社で開発したりしているそうです。

・公式ラインのインタビューBOT

・インタビューシミュレーション

・会議のリアルタイムサポート

GPTを使っての、アイデアだし・論点整理の例①:

→教科書のような回答ですが、確かに参考になります。

GPTを使っての、アイデアだし・論点整理の例②:

→よくある論点ばかりが並んでいるようにも思いますが。こうやって網羅してもらえると、提案書とかマニュアルとか作るときに、簡単そうです。

90分がアッという間です。まだ入り口レベルですが、面白いです。

森下さんのお話し

課題発見の前に「問題はなに?」「問うべき問い」というのが大切

問さえしっかりしていたら、課題≒task で、あとはやるだけ。

問いを立てることができれば、起業の成功確率もあげられるのではないかと考えて「分析」「論点整理」「シミュレーション」が大切!

→確かに、「問いを立てる力」って大切だと感じます。

アンケート結果

3社から6名の方に参加いただきました。回答は4件です。

今回の内容は、発端を掴めば、業務に取り入れやすい内容だったようにおもいます。

改めて、森下さんそしてアシスタントとして来てくださった大学生の方、この度はありがとうございました。