2/3(土)_バスで行く!働く現場in長門 ①協力隊&起業家、②楊貴館と建設中のはなれ見学へ
こんにちは、NPO法人つなぐです。
当法人では、中高生~保護者世代の方々に、「働く現場」としての長門市で起きている変化を見てもらう機会を作っています。
15年前くらい「都会の変化のスピードは速いが、地方は遅い」って聞くことが多々ありました。
地方では、まだまだ穏やかな日々だったとも聞きます。
しかし、目に見えて減っていく人口、とくに子どもの数が少なくなりました。空家も目立つ。温暖化なのか、魚がとれないとの話も。ニュースでは、各地での災害も増えています。
そんな中で、地方においても「時代に適応した仕掛け」「変化」が加速度的に始まっています。
どのような人が、何を考え、どんな挑戦をしているのでしょうか?
一緒に、『働く現場』の見学に伺ってみませんか?
令和5年度は、「移住&Uターンしてきた若者」の話を聞き、別荘型ホテルを建設中の現場に伺います!
バスで行く!働く現場in長門
【対象】中学生以上で、全行程に参加出来る方(小学生も参加可能です。保護者同伴)
※長門市在住にこだわりません。
ホテル楊貴館が、油谷伊上のオートキャンプ場に隣接した漁港埋め立て地に、新しい宿泊施設を建設しています。
一戸建ての部屋全7棟を建設します。
2023.5.26の長門時事の記事によると、総事業費予定は約2億円!新型コロナ後の経済の変化に対応するため、中小企業などの事業再構築を支援することを目的に国が設けた「事業再構築補助金」を活用し、国から約8,000万円の補助も受ける。
2024年の春のオープンに向け、1月現在、すでに建物がたち、内装を工事中だそうです。
どんな建物になるのか?
実際に計画から担当されている、取締役の岡藤明史さんから説明いただきます!
お申込みをお待ちしています。
【お申込みフォームのURL】https://forms.gle/HVv4TMX2XxmEBgSL8
※1月29日 お申込みを締め切りました。ご検討いただいた皆様、誠にありがとうございます。
長門市地域おこし協力隊について調べてみました。(2024.2.2現在)
「地域おこし協力隊」って、地方移住・定住を試みる際に1つの有効な手段だと感じています。
長門市では、どのような方々が来られているのか調べてみました。
◆◆現役の方々 5名
久保田 寛之(くぼた ひろゆき)自伐型林業事業
中村 敏行(なかむら としゆき)自伐型林業事業
伊藤 将宏(いとう まさひろ) 棚田活性化事業
伊東 美佳(いとう みか) 情報発信・関係人口拡大事業
松山 晃生(まつやま こうせい)自伐型林業事業
(令和6年1月)長門市定住支援のHP
◆◆これまで
①小坂さん ⇒青少年自然の家 所長兼【開業】COFFEE&ROASTER YAMA(コーヒー販売)
②津田さん ⇒【開業】Tuktukカフェ SMOUTに記事があります【記事】
③馬來さん(通担当)⇒養蜂家 【OB紹介】
④KWさん(青海島担当)⇒市内企業に就職。料理人を目指されていた
⑤中田さん ⇒【開業】SNOWDRIPCOFFEE ななびに記事がありました【記事】
⑥OKさん ⇒長門市の方と結婚
⑦OOさん ⇒結婚
⑧ISさん ⇒市内就職
⑨ICさん(ナガトレイル開通) ご本人の作ったHP【リンク】※今も定期的に長門へ
⑩NSさん(林業)
⑪中野さん ⇒ハンター&農家
⑫村尾さん ⇒観光コンベンション&【開業】デザイン・写真
⑬杉村さん(日置担当) ⇒【開業】すぎむら意匠計画 【OB紹介記事】
⑭岩本(長門市しごとセンター担当) ⇒NPO法人就職
⑮OOさん(長門湯本担当)
⑯YOさん(アウトドアツーリズム推進担当)⇒復学!
⑰EJさん(やきとり担当)
⑱永塚さん(6次産業担当) ⇒【開業】コメラザ 山口・宇部経済新聞【記事】
⑲リーリアさん(国際交流)⇒帰国して開業
⑳田中さん ⇒【開業】田中家(やきとりのお店) ななびに紹介があります【記事】
㉑Iさん(俵山) ⇒元々JAICAを希望するもコロナ禍で俵山へ。大活躍御、世界旅行へ
すでに終えられた方で、確認出来る方が21名で、うち15名が市内に定住もしくは勤務されています。
人口減少のスピードを考えると、あと2桁多い数が理想ではあると思いつつ。
それでも、こういった制度があることで、「長門市」で交差するものがあったことにとても可能性を感じます。
明日、2月3日は、現役の協力隊の方が来られるので、様々お話を伺えたらと思います。
参加される皆様、何卒よろしくお願いいたします。