外国人材の雇用について　無料オンライン相談　始めます

2024/08/07 2024/08/17 tsunagu

こんにちは！NPO法人つなぐです。

日本では、外国籍の方が働く例が急激に増加しており、2023年10月末には約204万人を突破し、過去最高を更新しました。
コロナ禍を開けたものの、これまで以上に人材採用がこんないになっている話は大企業・中小企業・官公庁いずれでも耳にします。深刻な人手不足から外国人材の雇用を検討しはじめている経営者・担当者の方も増えているのではないでしょうか。

はじめに

先日、令和６年５月に「初めての外国人材雇用セミナー」を開催しました。

そこでも感じたのですが、山口県長門市でも外国人材雇用が少しずつ広がっています。

参考：長門市内企業へのアンケートで回答のあった７社で働く外国人材の国籍の割合

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次は、会社での具体的な取り組みをご支援できるよう『オンライン相談』を開始します。

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日本全国で人口が減っています。「採用できない」「応募がない」という話があふれています。

そんな中で、日本で働く外国人材の数がどんどん増えています。ちょっと前は、『円安と日本経済の停滞で外国人に選ばれなくなる』との話もありますが本当にそうでしょうか？

厚生労働省の発表（1月26日）によると、日本における外国人労働者数（2023年10月末時点）は204万8,675人となり、過去最高を更新した（注）。前年より22万5,950人（12.4％）増加し、伸び率も前年の5.5％から6.9ポイント上昇した。外国人を雇用する事業所数は31万8,775所（前年比6.7％増）で、同様に過去最高を更新した。（出典：JETRO　ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース＞日本の外国人労働者は過去最多の200万人、ベトナム人が50万人超え　より　https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/01/a94a4f5c40adb076.html　2024.8.7参照）