2025年5月31日のCoderDojoNagato を終了しました。
こんにちは。前回に続いてのチェンピオンIです。
5月のCoderDojoNagatoは、参加者11名でした。保護者の方と、メンター2名、スタッフ4名で開催。
マイクラといえばのDさんから、バトンを託されたジムニーが、今日のファシリテーターです♪
新しいニンジャが参加してくれて、マイクラだけではない、スクラッチやmBotに挑戦する子もいて、くわえて、部屋の一部で部活を終了する先輩向けのプレゼントを用意している高校生もいて、いつも以上にわいわいがやがやしています。

↑月曜日にサプライズで渡すらしいので、ここはぼかします!
DOJOスタート
↓ジムニーさんによりスタートです↓







やったことの共有
今日は、初めてのメンバーもいるので
「発表できるよ」って手を挙げてくれた子だけ、数名に発表してもらいました!
スクラッチでドライブコースゲームを作ることにチャレンジしてくれていたninja
壁にぶつかると「負け」って出るから面白いです。
ゲームのところが撮れなかったのですが、解説してくれている様子です。
↓えれふぁんさんも、今日プログラムしたmBotの動きを披露、、してくれたのですが、プログラムが意図とおり発動しなかったようです。子どもたちからも「◎◎したらよいのでは」などの言葉が飛び出すから面白いです。

↓mBotに詳しくないメンバー向けに、mBotの車体の下にセンサーがあることを解説しているえれふぁんさんとじむにー。二人は、市内小学校への『プログラミング教育支援事業』でのmBot活用支援員も兼ねています♪


意図通り動かないのはなんでなのか、終了後も手直しをつづけるえれふぁんさん。

アンケート結果
アンケートはQRコードから答えてもらいます。誰か、、10月にチェック入れている人がいますねw


一番多いのは小学5年生で、続いて少額4年生と2年生ですね。



◎保護者の方へのアンケート



「1時間くらい悩んでいた」っていうの、とてもいいと思います!
CoderDojoNagatoでは、使えるものを紹介して「さあどうぞ!」としていて、どう時間を過ごすのかは自由としています。
パソコンや、ガイドブックやWi-Fiなどは用意していますが、基本『自由』です。
なので、「何していいかわからない」と黙りこんでしまったり、困ったりする子もいます。それで帰ることもあれば、そのままいるだけいてほかの子の様子をみている子もいます。(そしてそのうちの何人かはまた来てくれて「この前見た◎◎やる!」と行動してくれるのを見ることもあります。そのときは「子どもの力ってすごいなあ」としみじみしたりします)
一応、スタッフにてガイドブックなどを示しながら、「こういうのやってみる?」という声掛けをするのですが、そこまでにしています。
親御さんのほうが熱心な場合には、たまに「うちの子初めてなんで、ちゃんと教えてください」と要望されたりします。
確かに、プログラミングの塾とかいけば、そういうものかもしれないと思いつつ。
DojoNagatoでは、そういうテーマで何かを学ぶという場ではなくて「自分でやりたいことを見つけて、自分なりにやってみよう」
という精神を大切にしています。【CoderDojo憲章】
今後も「何をするかは自由」形式で進める予定です。
そんな場も楽しんでもらえると幸いです。
※スキルアップを目的とした座学形式の講座もたまにやっています。
◎お申込みについて
↓お申し込みは、conpassというツールを使わせてもらっています。
アカウントの作成が必要になるなど、保護者の方にも一緒に取り組んでもらう感じになります。リンクなどを張っているページです。