【第1弾】新しいことを始めた人に話を聞きに行こうバス見学in長門 行ってきました。

こんにちは!NPO法人つなぐでは、ながと大津商工会と長門市にて実施している『ながと起業カレッジ』に接続する仕掛けとして、チャレンジ長門アントレプレナーシップ事業 として、全4回のイベントを実施する予定です。

初回は、0から1を作って活動している人に話を聞きに行きます。

起業するとか関係なく、その熱いエネルギーに触れてもらって、ご自身の活力になるものがあれば嬉しいなあと思っています。

↓イベントの募集についてはこちらをご覧ください↓

創業支援事業(全4回)①9月21日(日)、②12月6日(土)、③12月7日(日)、④調整中

こんにちは!NPO法人つなぐです。 昨年度に続いて今年度もやります!!長門市内ので創業をもっと勢いづけるような『創業支援事業』である、チャレンジ長門アントレプレ…

情報量が多すぎて、、現場での様子は写真のみとさせてください。

百のしごとをする、百姓庵 での塩づくりの現場見学!ご夫婦にお話を伺わせていただきました

◎百姓庵での見学後、次に向かうバスの中で感想を共有!その一部です。

・塩についてそんなに深く考えていなかったのですが、聞いてみるとただただすごいと思いました。

・「百姓庵」という名前に込めた意味を聞いて、自分自身で生きていく力を身に着ける大切さを感じています。

・天職という表現の中で、自分がやりたい自分のためだけではなく、ほかの人の健康・しあわせにもつながることゆえ天職と感じる、との話にハッとしました。

・塩も大切だし、いい塩には「自然が大切」と気づきました

・雨が多くふった後の海の方が、山の栄養が溶け込んでいて、ミネラルがすごいということ

・「うちは百姓の家系」って聞いても何も思わなかったのに、百姓庵で話を聞いて「うちのじいちゃんすごい」って改めて思った。

・ゆうぜんさんのお話で、20代のころ「塩づくりに目覚めた」「塩を作るために火をたいていないと不安」とまでいうことにただただ感動しました。

・全国の海の水をなめてみて、ここに決めたという話に驚いた。

・塩作りもすてきだけど、最初その商品を置いてもらうまで子どもを前後におんぶ・だっこして販売先を開拓したという奥様の話に感動しました。作る人がいるだけではなくて、販売する人がいることが必要だと思いました。

・百姓庵の塩をおいしいので使っていたけど、今日見学させてもらって「価値」を感じました。ここだけでも、本当に価値がある体験をさせていただきました。

・いつもならリーズナブルな塩を買うのに、とても素敵なお塩ながらその価値を感じて買ってしまいました(笑)

※すみません。先に棚田の花段、そしてISATOFARMさんへ。順番が逆になっています。↓

オーガニックが当たり前になる未来を目指す「ISATOFARM」さんが、長門に来た経緯と今育てているお米や大豆についてのお話を伺いました!

◎ISATOFARMさんを見学して、次に向かうバスの中での感想共有

・ビジョンミッションがしっかり言葉になっているのに驚いた

・有機農法の難しさと大切さを感じた。毎回は難しいかもしれないが、3回に1回は有機のお米を購入させていただきたいと思います。

・化学の知識の話をされてて、中高でなぜ理科や数学を学ぶのか知ってもらう意味でも話をしてもらうといいかも

・実は、あまり農薬を気にしていなかったけど、健康を考えて意識していけるといいと思う

・長門に引っ越ししてきて、地元の方が協力的だったとの話に、協力の大切さを感じました。

・農業についてあまり触れる機会がなかったし。プラネタリーバウンダリーとか知らない言葉に圧倒されつつ、せっかく聞いたので今晩しっかり調べてみたいと思います。

・1次産業を構成する、農業・漁業・林業に触れてきているので、想いをもって安心な生産物を作っている皆さんに改めて

・オーガニックって大変なんだろうなって思ったけど、今日しっかり青々と育っている姿をみて、知らなかっただけ。知ることの大切さを感じています。

・活躍している人とみることで、すごく刺激をもらった

・日本の食料自給率や、資材自給率との話で、物流が止まったら日本人が一番飢えるであろうって話にとても危機感を刺激された

・理屈が通っていて、実際にその畑を見させてもらって、すごく勉強になりました。

 誰にとってもの正義、国民が安全なものをおなか一杯食べれること

・様々なものが重なって、導かれるように長門に来た経験を自分もしているので。そういうタイミングってあるんだな

・生産者って、自分自身がはまっていることに興味深かった

・「思い」を1つ1つ形にしていて、なお、想いだけではなく、つながりとか勉強もされていて、話を聞きながらいろんなことを思いました。

つなぐスタッフ

四国のある場所で、14代目の農家の長男として生まれ一度は継ぎながらも、なぜ今は長門でオーガニック?

という話が印象に残りました。

「事実は小説より奇なり」って言葉が頭の中をめぐっていました。

ときめく棚田大作戦!をはじめた、NPO法人ゆや棚田景観保存会の 和田あいこさんのお話とランチ✨

◎棚田の花段 に行ってみての感想共有

・久しぶりに教室の机といすに座ったし、自分で盛り付けするのも楽しかった

・こちらも人柄がよくて。協力したいという仲間が増えているのを感じた

・旧文洋小学校の卒業生の友達がいるので、今こうやって活用されていること、伝えたいと思います

・あいこさんが、身体が丈夫でないときもあったのにとの「アドレナリン」「体を動かすことが大切」という話に、とても共感

・段になっているのが何だろうと思ってて、これが棚田なんだと知りました!

・一人じゃできないことも、仲間と力を合わせたらできるというのが印象的でした

・廃校を再利用できるのかと驚きました!!

・チュロスがすごくおいしかったです!!!

・あいこさんの「挑戦し続ける話」というの、本当にそうだなあと。私自身やりたいことがありすぎて体が足りないと思いつつ、草刈りのお手伝いとかにも来たいです

・継続することが挑戦することだというのが記憶に残りました。

・0⇒1で、どうやってアイデアを出すのか質問しました。

 したら、アイデアを付箋にかいて貼るスペースを作っていて、実際にやったら、「やった」というスペースに貼りかえているらしい

 職場でもこういうの取り入れてみたいと思いました。

ハーブのお塩での、おにぎり!

とってもおいしかったです、とお伝えしたら、以下の返信をいただきました^^ 足跡残って嬉しいです!!こちらこそありがとうございました。

あいこさん

ながとバスツアーでだした おにぎりを期間限定のdan dan kitchenメニューでデビューするようにしたよー ながとバスツアーのおかげね こういう事も 訪れてくれて起きた足跡よー ありがとう

ということで、気になる方は、ぜひお結びを食べに、dandankitchenに行ってみてください^^

棚田の花段さんは、インスタグラムで情報発信されています。

このあと、道の駅センザキッチンへいって、ご自由に過ごしていただきました!

アンケート

14名の方に参加いただきました!回答は11名です。

◎良かったこと、とくに印象に残ったことを教えてください。
皆さんのお話がわかりやすく勉強になりました
山と海がつながり、それが第一産業の全ての柱になっていることを何度もみなさんが繰り返されたこと
塩の作り方が印象に残った
様々なプレーヤーさんのお話を聞くことができたこと、リアル This is me.な感じの熱い思いをもったプレーヤーさんの熱量に感銘を受けました。
お話を伺った皆さんが ご自身の強みや信念を大切にされ、地域や仲間と共に夢を達成されていること、何より長門愛がすごく強いことに驚きと感動、感謝の気持ちを抱きました。また、長門の地元の人が一生懸命な移住者や新しいことをやろうとしている人々に柔軟で協力的である、ということを皆さんおっしゃっていて、とても嬉しい気持ちで聞かせていただきました。
百姓庵の塩作りや、目指す方向性へのビジョンがたくさんあるところに、大変刺激を受けました。
感想コーナーです。色んな方の感想を聞けて、新しい考えを頂けました。
みなさん 「長門市は何もないんだけどある!」て言われ次につながるように変化させるのではなく、今あるものを活用し、大切に次の時代の人にもつながる事業をされており感動した。
逆境や困難の中でも、自分だけの哲学を深く掘り下げ、事業や挑戦を「続けていく」ことの重要性。そのバイタリティ・エネルギーを行動に移し続け、周囲を巻き込んで変えていくということ。
百姓庵の塩作りや、目指す方向性へのビジョンがたくさんあるところに、大変刺激を受けました。
いずれも、当事者の方から様々にお話を伺えたこと。とてもパワフルで、かつこういう風に語りこういう風に笑顔をされるんだと思いました。

以下、各訪問先については任意としていましたが、たくさんの回答を書き込んでいただきました。誠にありがとうございます。

◆百姓庵で印象に残ったこと
塩への愛情
かみさんとゆうぜんさんからいい気をいただけました。大変な塩作りを本当に手作りでやっていることがいい意味で信じられなかったのですが、今回現場をみることができて本当に感動しました。
塩が作られるまでの過程と季節によって味が変わることが印象に残った。
塩作り=自分、塩作りをしていないことがストレス、という話です。まさに天職。そのような思いで仕事をできるように自分から行動もしないと。
御夫婦のパワフルで熱いお話に引き込まれました。やりがいをもって仕事していることが誰かの為にもなるということは、この上ない幸せなのだということを、改めて実感しました。また、パンフレットでいただいた未来予想図Iを拝見し、不安だと思っていた未来に希望が持てました。体をに海を抱えている自分と家族のために、百姓庵のお塩を日常使いしてみたいと思います。
塩づくりの仕事を、「これが自身ですと」とお話しされたことです。
私も、これが自分だと言えるような仕事との向き合い方をしたいし、この覚悟が私に今一番必要なことでした。
今、組織のリーダーになる勉強をしていますが、こんなかっこいいリーダーになりたいです。ありがとうございました。
百姓庵を訪れて特に印象に残ったのは、四季によってお塩の味が変わるというお話です。春夏秋冬、それぞれの気候や海の状態が味わいに影響することを知り、自然と共に歩むものづくりの奥深さを感じました。さらに、海水からわずか1%しかお塩が取れないと聞き、一粒一粒がとても貴重であることに驚きました。普段何気なく使っているお塩ですが、その背後には自然の恵みがあり、これからはより大切に味わいたいと思いました。また、百姓の意味についても改めて考えさせられました、女性のイメージが強かった百姓の意味が激変するきっかけになりました、自分で自給自足できるように頑張ります
塩と井上さんの思いを現地で知る事により、塩へのあつい思いを知った。美味しいだけでなく、身体に良い塩!身体の塩分濃度にちかい塩、いろいろ知れて良かった。
灯台下暗しで知らないことばかりだった製塩の工程の奥深さ。海のものである「塩」も、海だけでは本当に美味しい塩にはならず、山の恵みを含むことこそ豊かな味わいを作り上げるのだ、という学びは、長門市の木育の観点とも重なる興味深い話でした。

◆棚田の花段・ゆや棚田景観保存会で印象に残ったこと
ハーブの活用や地元愛が印象に残りました
活性化は簡単でもないし、地元の人が100%良いと感じるわけではないということを理解されていることにあいこさんの優しさを感じました。
単純に盛り上がればいいわけではなく地域住民に対しても配慮されていて、とっても暖かいと思いました!
廃校、耕作放棄地の再活用ができることが印象に残った。
アドレナリン、という言葉にとても共感。小さいことでも、まずやってみる。周りの人と繋がってみる。動き続けること、継続することの大切さを改めて実感しました。
棚田という長門の宝を守っていくにあたり、人不足、資金不足をどうするか、という不安をアイディアと強みで乗り越えておられることに感動しました。やってこられたことが伏線回収のように今に生かされていることがすごく素敵だと思いました。昼食でいただいた冷やしうどんとおにぎり、購入したおはぎにチュロスとどれも絶品でした。また心の元気をもらいに伺いたいと思います。
あいこさんの、人をひきつけ、つなぎ、みんなを幸せにするパーソナリティこそ、人を動かし、成果を生み出すと学びました。
こういうリーダーを目指したいです。
棚田の花段で印象に残ったことは、棚田が2600枚程埋まれていることです。日本で1番多くても1万3000なのに、その倍も埋もれていたと考えると、すごい土地だなと思いました。ハーブが綺麗に咲いている時期にまた訪れたいなと思いました。
世界遺産を残す。次につながる工夫やアイデアが素敵です。モチベーションを続けるアドレナリン(好きな事・楽しい事をして皆が喜んだり、楽しんでくれている)トキメク棚田大作戦!手を加えず、ありのままの物を使ってのアイデアの出し方、ちょっとでも少しづつ広く!挑戦と継続。とても参考になります。
「ときめき」を原動力に、周囲を巻き込みながら事を成していくスタイルは、コミュニティを考える上で非常に参考になります。私自身が(ITに関して)「得意な人」であるからこそ、「苦手な人」を中心に企画を考えていく形式の方がより大勢に刺さる…という話は「確かに」とうなずくものでした。
◆ISATOFARMで印象に残ったこと
有機栽培の大切さ
地元での辛い思いに私もとても悔しい気持ちになりました。でも、長門を見つけてくださって、長門の土地をひらいてくださっていることは長門が地元の私にとっては本当に嬉しいことです。
栽培方法の詳しい内容までは理解していませんが、普段食べるものに気を使うことは、生産者さんを応援することに繋がると私は思っています。
食べる人もそうですが、農薬を使わない方法は生産者さんを助けることに繋がると思います。
農薬、無農薬野菜の意識について考えることができた。
オーガニック栽培は結局は自分の体をつくること。強い信念は出会いと運やいろいろなタイミングを引き寄せるのだな、と感じるとともに、行動することの大切さを実感しました。
オーガニック農業に対して漠然と感じていた収穫量が少ないとか手間がかかる=高価といった印象が、青々と育った大豆を見て、また、首藤さんの熱いお話を伺って一変しました。実際に見て、聞いてみると今長門で進めておられる農業の可能性を感じました。地元のもので生産を回すサイクルが長門の当たり前になるといいな、と思いました。
オーガニックにかけるビジョンやミッションが明確で、そのゴールが自己実現であり、人や自然を幸せに豊かにしていくことであるということに、すごく共感を覚えました。
組織運営のヒントやパワーをたくさんいただきました。
ありがとうございました。
今日お話を伺い、普段何気なく食べている米や野菜にも、多くの工夫や思いが込められていることを改めて感じました。これからは、オーガニックや環境に配慮した暮らしを意識して行きたいと思いました。
「このイネは明日の私たち、育てるのは私たち自身である」まさに!食とは人間がなければならないもの!なんで?今有機農業なのか?を知れて良かったです。まさに!SDGsですね!これからの子ども達にも伝えたいと感じました。『肥料』『たね』『農薬』知っていても人間楽な方に動いてしまう。これがあたりまえになり広がれば良いなと感じました。それを実行できる方で素晴らしい。
「使命はなにか」から自分のやるべきことを判断し、固定観念を払拭する決断力の大切さ。成功に繋がる道は、あるとき不意に良いタイミングに後押しされて導かれるように繋がっていく…というお話は、私にも度々覚えがある感覚ですが、「運の良い人」というのは、導かれたそのタイミングを逸せず全力を掛ける準備を常にしている人でもあります。その観点も忘れず肝に銘じていこうと思いました。
◆道の駅センザキッチンで印象に残ったこと
いつも行ってるので普通
きちんと人がたくさんいて嬉しかったです。人が長門に来てくれていることが実感できました。
長門の様々な名産品を見ることができた。
連携が進んでいることが、岩本さんのお話もありよく分かりました。ターゲットが明確になっているのもよく分かりました。
商品の質がいいのはわかっているつもりでも、全体的にちょっとお高いかな、と思っていたので、贈答用にしか買い物したことがなかったのですが、理念がわかって生産者のことを想像してみると、見方が変わり、買うことで少しでも貢献したい、という気持ちで、初めて地元の食材を自宅用に購入してみました。
長門の志やおもてなしが詰まった空間でした。
超絶印象に残ったのは原田さんのセンザキッチンの地元の商品の魅力発信能力です。つぎつぎに並ぶ商品の商品情報、所在地を教えてくれました、情報過多でお土産選びに困りました。自分の住んでる地区の名産品を紹介してと言われても対応できないので、自分の住んでいる地域についても考えていきたいなと思いました。
センザキッチンはいつも新しいものを取り入れており、私の情報源の一つとなっております。いつもある商品がなくなると寂しいし何かあったのか?と気になる。新しい商品があるとワクワクする。一般消費者側からみた意見です。長門市内のお土産がぎゅっと集まっており、スイーツ探しの旅長門じゅう回って入手するものが1か所にほぼ集まって購入できる貴重な場所だと思ってて、センザキッチンで気になるお店情報があれば実際に足を運べればもっと楽しくなるに違いない。
生産者のものづくりに賭ける想いを知れば知るほど、陳列されたひとつひとつの商品への愛着が深まります。まだ知らないあの商品、この商品も、知ればより、そのドラマに魅了されるのでしょう。
今は もの ではなく こと を売る時代です。現在はただ「もの」を陳列している状態ですが、さまざまなドラマ(こと)を付加価値として、より購買者にこの魅力が伝わる販売所になっていけばいいと思います。
長門市以外のものも多くあり、山口県のものが買える場所という感じもあった。産地をPRするのって難しいのだろうなあと想像しました。

イベント全体についてのご感想などお知らせください。
思った以上に良かったです
みんなパワフルで愛にあふれた方でした!ありがとうございました!
学びになることがたくさんありよかった。
個人単位でなかなか出会う機会がない方々とこうしてお会いでき、いろいろなお話を聞くことができて、大変良い1日となりました。大変良い刺激を受けましたし、新たなつながりもでき、大変ありがたかったです。
時間をゆったり設定していただき、それぞれの場所でしっかりとお話を伺うことができたのでとても勉強になりました。
ご準備いただいたすべての方に感謝です。教育に携わっていますが、子どもたちに聞かせたいし、また、若い先生方とも共有したいお話しがたくさん聞けました。本当にありがとうございました。
今回のバスツアーでは、案内してもらった場所を巡り、まるで社会科見学のように学ぶことができました。
今回、名前は知っているけど、知らなかった事が沢山しれました。田舎あるある、知らない人が噂で、わからないのに話して変な噂が回ってくる。実際に目で見て知って、各々見学した場所みなさん「理念」があり「ビジョン」にむかい「ミッション」をクリアーしていくためにどうするか?考えておられ、地域を大切にしておられ、世界遺産の保全だったり、環境問題で地球規模で考えておられたりと、壮大でした。が皆さん共通で「何もないのでなく、あるもので何かを作られたり、あるものを大切につぎにつなぐ事だったり、あるものを利用して作られまたつなぐために返していく、それを皆さんに還元」0から1へを実行されている話を聞いてとても勉強になり、まずは、アイデア付箋記入からはじめてみたいです。ありがとうございました。まだ思いは響かない小学生・中学生・高校生にほ聞いて欲しいですが、やっぱり市内の大人の方にも聞いて欲しい!大人の社会科見学大切だなとも思った。
当初想像していた以上に面白い企画・運営をありがとうございました! また次回・次々回も引き続き参加して、様々な企業さんのお話を聞きたいと思います。(アンケート送付が非常に遅くなってすみません。。)
話は聞くけど、直接行く機会のなかなかない場所に行けて、解説も聞けて、長門への理解が深まりました。

たくさんのコメントをありがとうございます!

つなぐスタッフ

いずれも興味深く読ませていただきつつ、「学生・中学生・高校生に聞いて欲しいですが、やっぱり市内の大人の方にも聞いて欲しい!大人の社会科見学大切だなとも思った」にも大きく首肯しています。

話はとぶようですが、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の著書『サピエンス全史』の本を読まれたことがありますか?

意訳になります。今の人類は、ホモ・サピエンスという種族で、力は弱いけど想像力がありそれを伝えるのに言語を複雑に発達させ、噂話が好きゆえより大きな集団で活動できるようになり、力に勝るほか種族をおさえて、人族で唯一生き残り世界に広がったというように解説されています。

つまり、私たちは遺伝子レベルで「噂話」をして勝手に思い込みやすい。

しかし、大量の情報が駆け巡り、日本では人口減少で様々な局面が変わりつつある中で、変化に対応する情報収集・自分で考える力が今まで以上に必要な時代であると考えています。

挑戦している人は、同時にすごく勉強もされていて、たくさんの人と対話しながら自分なりの「思い」に沿って行動されています。

30年前と今では、価値観とか「幸福論」とされる内容が変わってきている。

高度成長期後の一時期、『大企業で定年まで働き、家族を持ち、マイホームを建てるのが幸せ』と定義されました。しかし、そこに収まり切れない個々人がいて、少しずつ権利を獲得し「多様な生き方」が許される今の時代には、自らの幸福は自ら考える必要がありますね。

自分はどう生きるのか?

挑戦している人、天職に出会ったと楽しく働く人のエネルギーに触れ、そこからどんどん化学反応が連鎖していくことを願っています。

以下は、お申し込み時のもの

移動について

バスは、長門山電タクシ-有限会社こと、サンデンさんにお願いしました!

昨年度は、「長門より過疎化しているけど挑戦している人がたくさんいる地域に話をききにいこうバス見学」を開催!そのときのドライバーの方が今回も♬

途中、細い道では乗り換えという手段も講じてくださいました!!

ありがとうございました^^

さいごに

改めまして、ご協力いただいた皆様

そして、ご参加いただいた皆様、

何より、たくさんアンケート結果を書いていただいた皆様、

誠にありがとうございました。

最初は、募集開始しても応募がなく、とてもドキドキしていました。内容はいいものだけに、いかに来ていただけるかが課題です。

こうやってたくさんの方々にご参加いただき、無事工程を終われたことに、心から感謝しています。

次は、10月11日に予定しています。

9月23日現在、、応募がなく苦戦しています。

ぜひご検討いただけますと幸いです。

お申込み https://forms.gle/YmARwB47K2j6RPzD6