3年3か月の育休をとって、今年度職場復帰した矢野先生のこと
こんにちは。つなぐ事務局です。2月26日開催の「ワーク・ライフ・バランスについて考えるシンポジウムinながと」に関わるご紹介です。
(オンラインで開催します。絶賛、参加受付中です!詳細はこちらから)
そこに登壇いただくパネリストのお一人が、大津緑洋高校の矢野先生です!!
矢野先生とは、「3年3か月の育休」を取得された男性です。
正直、育休を取った男性と伺ったときは「まあ教員だったら、あるだろうなあ」と思いました。
ただ「3年3か月」ときいて。それにはびっくりしました
数週間~数か月の取得はよく聞きますが。…3年とは、いやはや
矢野先生曰く「3年たつと、生徒がみんな変わっていて。浦島状態です」。
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確かに、時の流れを感じそうですね…
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休んでいた時の思いは?なぜ自分が取ろうと思ったのでしょうか?
ここでは、ご本人の了解をえまして、山口新聞での連載記事の1つ「なぜパパが育休か」を紹介いたします。2020年4月2日 山口新聞朝刊 東流西流です。
話し合いの上取得されたとはいえ、葛藤もあったのですね。
事実だけだと「特別な人」のように感じますが、こうやって当時の感情を知ると、一人の「人」としてとても興味をひかれます。
ほかの回での、朝の様子とか、お風呂の様子とか。
すごくリアルです!
上のお子さんはすでに4歳になったとのこと。先日初めて会ったのですが、なんだか初めての気がしません(笑)
なんだか楽しいです。
「子育て」と「仕事」
自分、友人・知人、職場の誰か…など誰かがその状況に出会うたびに考えることになるテーマ。だからこそ、改めて、いろんな話ができたらとも思います。
今回は長門市の矢野先生と、ホテル楊貴館の岡藤智賀子社長、丸久で3人の子を育てながら働く早川店長に登壇いただきます。
そう、長門市だったり山口県内で働いている人のお話です。
視聴は無料。youtubeliveで、視聴者の顔は映りません。
ご興味いただいたなら、ぜひシンポジウムにお申し込みいただけますと幸いです^^
◇シンポジウムの詳細はこちらから◇
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