オンラインでの理事会を実施しました(2021年6月)

こんにちは、つなぐ事務局です。

昨年度から、NPO法人つなぐの理事会は基本「オンライン」での実施になりました。

そして、久しぶりに、今回、7人すべての理事に参加いただきました^^

(すみません、百姓庵の井上かみさんにもご参加いただいていたのですが、この画像の中では次のページになっております)

誠にありがとうございます。

オンライン理事会でのお互いの近況共有の様子

理事長と副理事長の選出

総会終了後でもあり、一番の議題は「理事長と副理事長の選出」です。

昨年度と同じく、楊貴館の若旦那、岡藤明史さんが理事長に就任されました。

また副理事長には、有限会社きらくの白石 迅さんが就任されました。

双方からご挨拶いただきまして、一部紹介します。

(岡藤理事長)

 コロナ禍の中で、それぞれの業界において、事業も大変だと思います。

 つなぐでも、多様なイベントを実施しているものの学生や企業とのかかわりが様々に様変わりしています。ただ、事務局中心に工夫を重ねています。昨年度に引き続き、今年度も新型コロナウイルスの感染拡大の脅威がある中で、理事のみなさまの取り組みを共有し、皆さんの意見やアイデアもいただき、つなぐのイベントに集約していけるとよいと思います。

 理事長としてまだ足りない部分もありますが、一緒に頑張っていきたいと思います。

(白石副理事長)

 今、当たり前のように、Nセンターに学生が来ています。先日、一次産業に興味のある高校生が将来のことで相談したいとのこと、つなぐに相談があり、つなぐから呼んでいただき、行って話しました。改めて振り返るに、こういうことこそ、やりたかったことであり、今それが実現できつつある手ごたえがあります。※その時の記事はこちらから

 つなぐの方向性を何度でも言語化しながら、我々が何をしたかったのかを考え、事務局の方が日々取り組みやすいように努めたいと思います。また副理事長として岡藤理事長を支えていきたいとも思います。

 これからどうぞよろしくお願いいたします。

4年目となる、山口県長門市の『NPO法人つなぐ』

そもそも論ですが、NPOは理事となっている皆さんの「思い」「やりたいこと」が原点となって結成されます。

事務局は、その「思い」の実現に向けて動きます。

理事会の後半では、理事の皆さんの近況を共有しました。

養鶏業を営む、こっこさんが「服屋」を出すようです。末永理事より、スタッフのやりたいことを支援するのももちろんあるけど、何より、思いとして「中高生にも長門での生活を楽しんでほしい」と!

井上理事からは「百姓庵は、百の仕事をモットーにしていますが、このたび数頭ながら、養豚を始めました。もし中高生で養豚に興味ある方がいたら、いつでも見学の相談をください」とのこと!!

ステキだと思います。

我々事務局として、中高生と地域の大人たちの取り組みや思いをつなぐ機会を作っていきたいと思います^^

NPO法人つなぐ、4年目。これからの動きにもぜひご注目ください。

TOP > NPO法人ポータルサイト > NPO法人情報 より。

2021年6月11日13時現在、「特定非営利活動法人つなぐ」で15件のヒット!

つなみに「つなぐ」だけで検索すると、287件がヒットします。世の中「つなぐ」はたくさんあります。