終了しました!ちょっと本格的「Scratchでプログラミング」
こんにちは!NPO法人つなぐです。スオウパーティの原田さんに見つけていただき、長門で『ちょっと本格的なScratchでプログラミング』を開催しました。
企画については以下をご覧ください。
午前の部と午後の部、各々9名の募集!
午前が7名、午後が4名+午前から続きでいてくれた方3名の計7名で、作品作りに取り組みました。
全員が共有をしっかりしてくれて、Codeの説明もしてくれました!最後「楽しかったですか?」に対して、半数はさっと手が上がり、半数は悩みつつ手を挙げてくれました笑。
参加してくれて、ありがとうございます。
※直前の連絡で、人数的に余裕があるので「もしよければ午前から続けて午後もいてもらってOK」と案内させていただいてのものです。
午前の部と午後の部 ともに紹介します!
開始早々、30分にわたって、「より洗練されたScratchのコード」について解説がはじまりました!
実際のコードをみてもらいながら、「同じ動きをしたとしても、こっちのプログラムとこっちのプログラムは違います」そのうえで、「〇〇という動きを足すとこうなるので、つまり?」そう、こっちのプログラムで作って方がいいですね!など、実践型の解説です。(かなり早いです)
おおーって反応している子がいて、そっと「わかるの?」って聞いたら「わかる」と。すごくすごいです。
Scratchが実は初心者だったという子も、じっと聞いてくれていました。学ぼうとする雰囲気が素敵です。


今日のメインは「創作」です。講師の原田さんが、個別に「何を作りたいの?」「コードみせて?例えばこういうのしたら〇〇って動きをするよ」などの説明があります。
つなぐスタッフは、初心者のお子さん向けにscratchとはを伝えて、各々の状況に合わせて作品作り!

後半は、自分の作った作品を共有してコードを説明してもらいます。
講師から「〇〇の動きをしたいなら〇▽ってするといいよ」「これはすごいね!何がすごいかっていうと…」など解説が細かく入って興味深いです。

ラスト15分は「ビンゴゲーム」です!ここにも工夫があって、scratchでビンゴマシーンがプログラムしてあります。
ある程度の数字が淡々と読まれた後、突然「いたずら猫」が登場します。
動きが面白い
リーチかかっていた子からのため息とか、「ああもうリーチが4つもあるのに」とか会場がどよめきました。

午後の部では、大人もビンゴに参加!なかなかでなくてじりじり笑。

なんと、午前と午後に1台ずつ!マイクロビットをプレゼントいただきました!!!ありがとうございます。
(ビンゴ1抜けと2抜けの子が、お菓子を選択!!?曲折を経ました)

ラストに『Scratchで応募できる、山口県のプログラミングコンテスト』の紹介!
実際のコンテストについてはこちらをご参照ください URL https://jrp.yamaguchi-ict.info/top

長門市しごとセンターにも、チラシを置いています!

スオウパーティの原田さんは、日ごろ防府市を中心に、プログラミング教室を運営されています。
今回、県内全体を盛り上げたいと、行脚されており、その1つとして「長門市」にもおこしいただきました^^
誠に貴重な機会をありがとうございます!!

日ごろ、CoderDojoしか知らないのもあって、結構なスピードと情報量に驚きました。
でも、いつものDojoだと声が大きくなってしまうのに、そういうこともなく、目の前の作品作りに集中してくれていて、とても興味深かったです。
CoderDojo長門 にも寄贈をいただきました!!

名ばかりチャンピオンが代表して受け取りました。誠にありがとうございます。

またこのような機会があれば開催していきたいと思います!
今後ともよろしくお願いいたします。
参考情報 CoderDojo長門について
【1】CoderDojo長門 のホームページ 【リンク】
【2】当法人での、紹介ホームページ記事