【第6回 マインクラフトカップ】に長門市から挑戦しました。(CoderDojoNagatoマイクラ部) ※12/25更新

こんにちは!NPO法人つなぐ事務局です。

当法人では、長門市でも多様な学びの機会を提供したくて、毎月『CoderDojoNagato』を開催しています!
※CoderDojoNagato については【こちらをご覧下さい。

2022年『Minecraftカップ2022』に挑戦しました。こちら
2023年『第5回Minecraftカップ』の様子はこちら

昨年に続き、3回目の参加になります。
たくさんの時間を一緒に過ごしています。記録もかねて、様子を紹介します。

①参加者の募集開始

今年も4月から『マイクラ部』に参加したい長門っ子を募集しました。(市内の各小学校・中学校にチラシ配布)【募集の様子

今年のチームは、小学生と高校生の複合7名の参加で4年生と5年生が中心に集まりました。

チーム参加者としての登録はないのですが、『アドバイザー』として参加したいと昨年挑戦した中学生や高校生が協力をしてくれたり、今年は出れないけど『応援隊』として参加してくれた小学生もいました。

②大会説明会を開催

5月のCoderDojoNagato の後に、参加者とその保護者の方々に説明会を開催。

大会本部から配布された『みんなのワークブック』を渡して、大会の流れや予定を説明。
保護者の確認のもと、大会に登録。

この日は『宿題』として、
各ご家庭で『Well-being』について考えてもらうようお願いしました。

③マイクラカップへの挑戦

【第1回】ワークショップを開催

6月8日に第1回目の『ワークショップ』を開催【詳細はこちら

1回目のワークショップで『Well-being』とは?「自分たちにとっての幸せ」とは?を話し合いました。

【第2回】フィールドワークで福岡県へ

『北九州スペースLABO』と『福岡科学館』に最先端の技術等を学びに、皆で見学に行ってきました。

子ども達にiPadを一人一つづつ持ってもらい『気になる所』『気づいた所』や『印象に残ったもの』
自分たちの町を作る時に『これがあったら幸せだなー』『楽しいな』など何かヒントになりそうなものを撮影してください。とお願いし、バスの移動時間で、自分達が、撮影したものを共有しながら、発表と共有しました。

『どうだった?』『何が印象に残った?』『マイクラで作るの、どんな世界にする?何を作る?』と投げかけると、

「楽しかった。その一言に尽きる」
「バイオマス発電所を作りたいと思ったけど、匂いが気になる。空港のそばにしようかな」
「なら、地下に作ったらいいんじゃない」
「ゲームセンターあった!アレ作ろうと思う」
「地震を体験できる椅子が面白かった。テレビで見るけど、実際に揺れるのは知らないから」
などなど。

「自分の幸せとともに、他の人も幸せなまちを作るんだよ」

感想をファイルに書いてもらいました。
途中、人がたくさんいる!とか、貨物がすごい!というのでも、渡したタブレットで連射(笑)

「体験する」「テーマを持って観察する」「みんなで感想を話し合う」
8割元気ながら、合間に、ハッとする言葉を発してくれるので、目が離せません。

最後まで元気いっぱい!でした。

最後に宿題を出しました。
次回は、仙崎の町にフィールドワークです。ワークショップ時、子ども達の話題に出ていた、見守りをしている坂本さんに仙崎を案内していただける事になりました!何かインタビューしたい事があれば、考えてきて下さい。
その他、仙崎駅からスタート、みすゞ通り、八坂神社、金子みすゞ記念館、SNOWDRIPCOFFEEに行って、おはとでふりかえりをします。

【第3回】フィールドワークin仙崎

第6回Minecraftカップ全国大会の大テーマ「Well-beingをデザインしよう ~未来を楽しむために、今できることを考えてみよう~」で部門ごとテーマは、まちづくり部門「未来のまちを共創しよう」です。
今回は、仙崎の地を舞台に、自分たちの考える仙崎を作成してもらおうと、ワークショップしてきましたが、長門市の小学生に声をかけているので、仙崎のエリアはわからないという子もおり、仙崎っ子は、みんなに紹介しさらに詳しく!と思い、マイクラカップに挑む小学生たちと、「仙崎の街歩き」と「大人にインタビュー」を開催!

仙崎駅に現地集合し、仙崎の坂本さんこと 「さかじい」に対して子ども達がインタビューしました。
「坂本さんてどんな人?」※仙崎地区以外の子は知らない方なので
「仙崎の好きな場所はどこですか?」
「仙崎をより幸せな場所にするにはどうしたら良いですか?」
「仙崎に残したいものは何ですか?」
坂本さんに、次々と質問します。

その日、坂本さんが膝の調子が悪いとの事で仙崎駅の待合室で、インタビューさせていただきました。

子ども達の急な質問にも優しく答えていただきました。

ラッキーなことに、数時間に1本の仙崎線にも遭遇し撮影。
※今回も一人一台づつiPadを持ってもらい作成したいものなどの撮影をしてもらいました。

みすゞ通りを歩きはじめてすぐに、コメラザさんが、お店オープンするときに遭遇!子どもたちが群がります。
そして、シェフの永塚さんにインタビュー※お店の中も許可をいただき撮影させていただきました。
「永塚さんにとっての幸せってなんですか?」
「仙崎にあるといい建物は何ですか?」

「ここに、八坂神社への続く道があるよ」「下の道路の色は何色のブロックつかう??」など話が盛り上がり
歩みがなかなか前に進みませんが「ここの店つくる?」「ここに何を建てる?」など相談しながら撮影してました。

「みすゞ記念館」に事前にご相談し、快く受け入れていただきました。
予定していたより、閉館時間近くになってましたが、スタッフの方に、「仙崎を幸せにするにはどんなものがあると良いですか?」のインタビューに答えていただけました。
出口のところ、みすゞさんの詩にもある「つばめ」。大切にされてる様子をみんなで撮影🪶

SNOWDRIPCOFFEEオーナーの中田さん

仙崎賑わい創出拠点 「おはと」の宮田さん
子ども達が「仙崎のまちを幸せにするにはどうなったら良いと思いますか?」「仙崎にあるといい建物は何ですか?」
などを質問。

その他、ばったり出会ったTukuTukuカフェのオーナーや郵便局に行ってらした方などなど…
出会った方いずれも「幸せって…なんだろうね…でも、ここに住む人が楽しそうだといいよね」
「みんなが笑ってられたらいいじゃないの、子どもが笑ってると嬉しいよね」
「朝ここにいると、よく挨拶して貰うことが多くて、そういうまちいいよね」
「マイクラにうちの店作ってくれるの?え、俺も?1つだけお願い。かっこよく作ってねw」などなど。
笑顔で子ども達の質問に答えていただきました。※マイクラ世界の出演許可もいただきました。
ご協力お願いした皆さん、ばったり遭遇したのに対応してくれた皆さん、誠にありがとうございました。

2時間の仙崎のフィールドワーク長いようで、あっという間でした。
子ども達のテンションも上がりまくりで「早く作りたーい」との事でした。

ワールドの作成 

7月22日(10時~17時まで)~8月19日まで作成して、8月21日~25日まで動画作成・まとめ・資料作りです。

子ども達に、夏休みの宿題や家族の行事は優先していただき、マイクラ部の開催している時間にあわせて各個人予定づくりをお願いしました。集まる時間や曜日がみんな違うので、みんな集まって作成できた日は、作成日ラスト日の8月19日のみで、それ以外は、だれかしらメンバーがいない状態。

大会本部が準備した使い方シートをA3に大きくコピーし、その日の終わりにやったこと、作成したもの・わからなかった事やその日に起こった問題(事件)・どうやって解決するか?・いつまでに解決するか?・次は何をするか?・みんなに伝えて置く事や、どこの続きをする・手伝うのか?自分で作成するから触らないでほしいのか?を記入。
大きな建物(みんなで協力して作成するもの)は、設計図を書き、みんなに作成してもらう時に指示しやすくする事に。建物などが完成するたびに、ホワイトボードに紙が増えており、ふりかえりもみんなで一緒に記入するので、だれかがその日起こった事件を書くと、解決策や、やって欲しい事を誰かが記入するという事があり、見ていて面白いです。

朝から参加している子は、なぜか早めのランチ(11時40分頃)
誰か1人が食べ始めると「俺も早弁~」と皆が一斉に食べ始め、そして、なぜか‥ランチミーティングがはじまります。

◎夏休み後半(8月後半)に入り、高専生のアルバイトの方が来てくれました!
早速子ども達の疑問や質問に答えてくれました。
※半径とは?から科学記号、太陽電気の原理やペルチェ電子素子とは?など、小学生にわかりやすいように説明

ブロックを置く時どうすれば、デザイン通り作成できるか?方眼用紙を使い説明

それが、子ども達にも!

テレポートする時のコマンドブロックに入力するコマンドを丁寧に教えてます。

子ども達の思いやこだわりもあり、喧嘩もあり、そして話し合い。
「ほうれんそう」の大切さ!※間違えて消してしまった悲しさ
いろんな事件もありましたが、皆解決、突然テレポートで皆を呼ぶ時は、一声かけてからなどの新ルールもできたり
毎日わいがやしながら、子ども達が作成しました。

仙崎駅から見た感じです。

今回、審査員や、ワールドに遊びにきてくれた方に、自分たちの仙崎を紹介したい!との事で、坂本さん(さかじい)クエストを考えており、(※本人のワールド内参加許可頂いてます。)仙崎駅からスタートして坂本さんをみつけると、次の場所のヒントと共にワールド内を散策できるという坂本さん探しゲームです。
坂本さんに、どんなセリフを言ってもらうのかなど、盛り上がってました。

④1分間の動画制作

8月21日~25日まで動画作成・まとめ・資料作りです。
自分たちの作成した作品を1分間のPR動画を作成。まさに!プロモーションですね。

◎8月21日(水)予定どおり動画作成はじまりました。
動画作成のコツと絵コンテの作成方法を、かなたでざいんの田中さんから教わりました。

そしてどんな感じにするのか皆で考えます。

◎8月22日(木)皆で動画撮影、絵コンテにそって、監督、カメラ、効果演出、主人公、エキストラで撮影します。
 撮影中、絵コンテ通りにいかず、ここはこうした方が?の話し合い(今日もランチミーティングをしました)

撮影後の皆で動画確認

◎8月23日(金)動画編集3日目、細かな所の操作方法を学び、1分間動画ができあがりました。
動画は、予選を通過しブロック大会に出場できれば活躍します!

◎8月24日(土)~8月26日(月)提出書類のまとめと、最後、悔いの残らない様に!最後の最後の時間まで
動作の確認と仕上げをしました。

※※確認作成の最終日の8月26日に小学生のチームメンバーみんなが集まりました※※

◎8月28日(水)小学生のまとめたものを、高校生メンバーがブラシュアップ

今回、小学生支えるため、中からと外から見守りました。
高校生メンバーは、小学生メンバーが自分達が作りたい世界を作成したいように、補助作成にまわって一緒に活動してくれた高専生、他、周りのサポートとしてアルバイトに来てくれた高専生、つなぐスタッフDさん。
3名で、子どもたちと一緒に考え取り組みました。

◎8月29日(木)エントリーしました!
この日は、お疲れ様でした会&みんなでエントリーしました。

チームを代表してリーダーがカウントダウンからの「登録」をクリック!
とても盛り上がりました。

みんなで作成した世界で!思いっきり遊ぶぞ~な会です。

応援ありがとうございます。

いろんな方からの応援を背に、マイクラ部のメンバーが頑張って作成した「みんなの長門市仙崎ワールド」が完成しました。
※まだまだ時間あればあるだけwill-beingな町づくりができるようです。が計画した時間の範囲で作成。
参加メンバーの親御さんやおじいちゃんおばあちゃんの送り迎え、現地見学に行ってインタビューした皆さん、
夏休みの間、『マイクラカップて?どんなことしているの?』と見学に来られた方も多くいらっしゃいました。
その中で、「たてもの部門」にチャレンジしてみようかな?という方もいらっしゃいました。
周りで応援してくれた中学生や高校生、前回マイクラカップの参加者で様子を見にきてくれた中学生、CoderDojo長門でメンターをされている方、今年参加メンバーの学校の先生方や教育委員会の方など、いろんな方が見学にいらっしゃり、メンバーの皆の活力にになりました。応援ありがとうございました。

作品の詳しくの紹介は、2024年9月4日(水)以降に報告します。

私たちが暮らす長門(の中でも仙崎地区)をもっと楽しく、幸せにする“まち”を表現

応援をありがとうございます。

2024年9月4日(水)〜9月11日(水)23:59にかけて、『地方予選』が行われました。

公式web内の応募作品一覧ページ、【こちらから】投票はマイページから実施されました。

URL: https://minecraftcup.com/

マイクラ部で挑戦している「まちづくり部門の予選」では、Minecraftカップ会員によるオンラインの相互投票(ピアボーティング)と、予選審査員による審査によって、地区大会に進出するチームが決まります。


<まちづくり部門予選 通過作品数>
最大210作品(各地区の上位15作品)
14ブロック×15作品=210作品

まずは、15作品の中に選ばれると地区大会に進めます!

つなぐスタッフ

『Minecraftカップ会員』については、

9月4日以降に、応募した作品を見ることができます。そして「3つの作品」に投票できます(必ず3つ選ぶ必要があるようです)。

※地区ブロックごとに、作品をみることができます。

中国ブロック大会出場決定しました!

10月1日(火)15時に、『第6回Minecraftカップ予選通過作品発表』がありました【HPはこちら

予選では、全国・海外から集まった作品774点に対して、Minecraftカップ会員によるオンライン投票が行われ。
その後、地区大会審査員による厳正なる審査の結果と合わせて、地区大会に進出する作品が決定されました!
※発表の順番は、得票数順ではなく作品ID順
※たてもの部門は最大5作品、まちづくり部門は最大15作品+シード作品が本選に進みます。
まちづくり部門で中国ブロックより31作品もあり、ドキドキしながら結果発表を待っていました。


11月にブロック大会が行われます!
1分間の動画+2分間のスピーチ+審査員からの質疑応答があります。
Coderdojo長門マイクラ部の皆~通過したよ!
ブロック大会頑張っていきましょう!

中国ブロック大会出場しました!

11月16日(土)、イオンモール倉敷にて『第6回Minecraftカップまちづくり部門地区大会中国ブロック』が開催されました。
大会について↓

皆さんの応援があり!
地区大会に進めることができました。
ありがとうございます。

『CoderDojoNagato』マイクラ部のメンバー、学校の行事などで皆が集まれるのが昼からとなり、
今回オンラインでの参加となりました。
長門市しごとセンター2階のキャリア教育拠点室からの参戦です。

朝10時50分頃から集合できるメンバーは集合し発表や質疑応答の練習をしました。

10:40分にはメンバーが続々と集まり
11:00集合の点呼確認
11:20~のリハーサルに向け
画面の前でドキドキしながら待機!
リハーサルも少し緊張の子ども達でした。

発表の順番は3番目!


〈1分間の動画〉

★メンバー皆でどんな感じにするか話し合い、絵コンテを書いて、皆でキャストと監督に分かれ動画撮影後、監督役をしたメンバーの1人が編集し
1分の動画を作成。
★プロモーション動画のように作成
★一人の会社員が仕事で長門市に訪れ、自分たちの作成した町を周り、「well-being」を感じましたか?と聞く物語です。

◎飛行機から、降りて電車(仙崎線)に乗り、仙崎駅で降りると、坂本さんがお出迎え、みすゞ通りを見学し、野球を観戦、養鶏場と工場見学、温泉に入り、グランピング施設で宿泊、夕日を観ながら焼き鳥を食べ、夜になると花火が、翌日センザキッチンでおみやげを買い、飛行機で帰るという流れになっているらしいです。
※実際の仙崎には、飛行場や野球場、グランピング施設はありません。そこは!マイクラの世界。テーマにそって、自分達が「暮らしていて幸せ」と感じる町を作成し、それを見て欲しい!と1分間にまとめるにはどうしたら良いのか?を話し合い絞り込んでました。最初は5分くらい長い動画だったんです!
子ども達がみせたい、「あったら嬉しいもの」飛行機や野球場「あるけどこんな感じがあれば良いよね」グランピング施設はクジラ部屋・ふぐ部屋・鳥部屋・長門ゆずきち部屋があります。
「残したいもの」海に沈むきれいな夕日・夏の花火大会・みすゞ通りや、坂本さん(子ども達の見守る人)他にも、沢山施設を作成しました。
そんな思いが1分にまとめてある動画です。※この物語の主人公は、たぶん長州黒かしわを買いにきたバイヤーさんですw

〈2分間のスピーチによるプレゼンテーション〉

発表者は5名と決まっていました。
しかし!みんなで発表したいとの声を聞きパネル係を2名させていただきました。
別の日に集まり、誰がどこを担当発表し、誰が質疑応答をするのか?そしてパネルはだれにする?等
自分の話す場所は各自練習した来て、しっかり聞こえるように声を出す練習、マイクやカメラの位置(立つ位置)や順番に代わる動きなどは
朝からいるメンバーで練習。

学校の行事などで、みんなが集まれたのがギリギリ14:00(開会式のはじまる時間)でした。
1組目の発表中に、1度流れを確認。

そして!いよいよ本番!


登壇者たちの顔は緊張でがちがちでしたが、声ははきはきと練習通り、チーム皆で発表できました。

〈審査員からの質疑応答〉

審査員からの質疑応答が
「すごく計画化がしっかりしたと思うのですが、すごく難しかったところを教えてください。」
「いちばんwell-beingが達成したものを1つ教えてください。」
でした。
大人からみても難しい質問‥‥
小学4年生みんな緊張もあってか固まり
唯一高校生のメンバーが答えてくれました。

(裏場面)

大人や弟くんたちの様子↓

本番が始まると何もできない。
サポート隊!ホワイトボードで空間を作成。

空気感が違い緊張が伝わってきたのか!
キャリア教育拠点室(同じ部屋にいた)テスト勉強で勉強していた中高生も発表の時間は静かに見守り
保護者は、ドキドキしながら、弟くんたちはパソコンに写ったメンバーをみながら見守りました。

〈終わった後〉

緊張もほぐれて床に総崩れ
お疲れ様でした。

閉会式の時、お手紙メッセージを、長門市の江原市長からいただいており、とてももり上がりました。
頑張ってる姿をみていただけて嬉しいです!

大会の様子は下記↓
Minecraftカップ公式YouTubeでみれます。

11/16(土)に開催された中国ブロック地区大会の審査の様子が公式YouTubeにアップされました。

大会の様子

応援ありがとうございました。

全国大会への発表が12月4日にありました。
結果は‥‥全国には進めませんでした。

しかし、マイクラ部、頑張ったと思います。
応援ありがとうございました。

第6回Minecraftカップ 全国24の自治体より与えられる「自治体パートナー特別賞」の受賞作品が決定!


長門市から自治体パートナー特別賞をいただきました!

【自治体パートナー特別賞について】 
デジタル人材育成の一環として、プログラミングやデジタルものづくりにチャレンジする子どもたちを応援するため、第6回Minecraftカップに24の自治体が大会パートナーとして参画。 長門市のもうけた自治体パートナー特別賞は、山口県長門市出身の詩人金子みすゞさんの精神を称え、彼女の詩「私と小鳥と鈴と」のテーマに基づき、チームで協力しながら「みんな違ってみんないい」というメッセージを具現化した作品を作成された4つのチームに贈呈されます。賞をきっかけに、遠隔地にあるチーム同士でつながり、デジタルを活用して切磋琢磨できる機会づくりを目指しています。 

「長門市自治体パートナー特別賞」授与式が行われました

2024年12月25日(水)14時~15時
長門市役所本庁舎3階市長応接室にて、「長門市自治体パートナー特別賞」授与式が行われました。


市長挨拶
子ども達からの自己紹介(名前・学校・学年・今回頑張ったこと)

◎作品紹介
ブロック大会で発表した内容(1分間動画と2分間の発表)


その後、市長より講評と歓談
江原市長に紹介した後、子どもたちは単語中心の発言ながら、
自分たちのこだわったワールドを伝えようと頑張ってました。

授与式では、代表してチームリーダーが市長より表彰をいただきました。


↑長門市広報課より、共有・掲載許可をいただいた写真です

さいごに

応援いただきありがとうございました。

今年も、短い活動ながらいろんなドラマがありました。
来年は、マイクラ部としての活動は予定していません。PCに限りがあってなかなか参加機会を提供できないのが引っかかっていました。

広く長門市内の子ども達が、大会に参加できることを目指して、

参加を支援するサポーターとして、マイクラカップ(大会)の紹介やマインクラフトのワークショップを開催予定です。

来年も、全国の子どもたちが切磋琢磨し、楽しみながら新しい時代を切り開いて行くのを楽しみにしています!!