【第1弾】7/17(木)14時~ 令和時代の経営戦略 男性育休を考えるセミナー、【第2弾】9/7(日)10時~ 育休で職場・家庭が変わった~子育て世代の体験座談会
こんにちは!NPO法人つなぐです。
ご存じですか?
育休手当、正式には育児休業給付について、育休開始後6ヶ月までは賃金の67%が支給されますが、2025年4月からは両親とも14日以上育児休業を取ると、67%の育休手当に加えて「出生後休業支援給付金」という給付金が13%上乗せさるようになりました!!しかも、この「賃金」には残業代や通勤手当も含まれるそうですよ!!
当法人では、この人口減少時代にあっても100年つづく長門にするにはどうしたらいいのか考え、そのためにも『長門でイキイキと働く人を増やしたい』と考えています。
そして、育児・介護休業法が2023年と2025年に法改正されている今、企業や働く個人の皆さんと学び『男性の育休取得促進』そして、を行うことで、男性も女性も、家庭も仕事も大切にできる長門を実現させたいと考えています。
※介護離職への対応も課題だと考えています。
何より、企業も元気であることが地域の未来に欠かせないと考えており、その事業推進のかなめである『スタッフ』の採用・定着・活躍の戦略として、働き方の改善・安定した雇用を提供できるよう、事例を共有しよりベターな方法を考えていける拠点を目指して取り組みます!

2022年4月1日から、事業者は、妊娠・出産の申し出があった従業員に対して、個別に育休制度を説明し、意向を確認する義務があります。
それらもあって、少しずつ男性育休取得の割合が上がり始めています!
また、育休取得に関する給付金などの手当てもどんどん出ています!!
従業員の方々へ正確な情報提供を行い、安心して働き続けてもらうためにも、最新の制度を知り、ほかの会社の事例を知っておきませんか?
↓↓参考↓↓
以下は、厚生労働省の出している『育児・介護休業法 改正ポイントのご案内 令和7(2025)年4月1日から段階的に施行』の一部です!

2025.6.13参照 URL https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/001259367.pdf
環境を整えたい企業様へ
事業主向けに「両立支援等助成金」があります。これは、企業が働くスタッフの『育児や介護』と『仕事の両立』を支援するための具体的な取り組みに対して活用できます。

※2025(令和7)年度 両立支援等助成金のご案内 URL:https://www.mhlw.go.jp/content/001472912.pdf 【リンク】
【第1弾】令和時代の経営戦略 男性育休を考えるセミナー
ファザーリングジャパンの副代表理事の塚越 学さんをお招きして、講演会を開催します!
その後、ライフスタイル研究所 代表取締役社長 船崎美智子さんがファシリテーターとなり、職場改革のギモンや質問について話をします。
企業経営者の方、人事担当の方、そして内容に興味のある個人の方も、ご参加ください。
※第1弾・第2弾ともに、同じ『お申込みフォーム』からお申込み可能です。申し込みフォームのURL:https://forms.gle/5L64KdfvmyeUvcFUA

◎第1弾 講師の紹介

【第2弾】育休で職場・家庭が変わった~子育て世代の体験座談会
第1弾に参加された企業に、具体的な取り組みを伺ったり、そこで働く方々に様子をうかがいたいと考えています。
内容に興味のある方も参加可能です。
※第1弾・第2弾ともに、同じ『お申込みフォーム』からお申込み可能です。申し込みフォームのURL:https://forms.gle/5L64KdfvmyeUvcFUA


令和6年度について、山口県での、合計特殊出生率は1.36 で過去最低になったというニュースが出ました。
日本全体だと、過去最低の1.15です。※
ただ、1.36でも、都道府県別でみると、11番目の高さだそうです。
これをどう維持し、できればあげていくことができるのか。
一緒に考え、でいることから始めていきたいと思います。
※厚生労働省発表、令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況より(令和6年6月4日公表)
Geminiにきいてみたところ。長門市の合計特殊出生率は以下とのことでした。
過去の推移としては以下のデータが見られます(ベイズ推定値):
- 2012年(平成24年):1.56
- 2017年(平成29年):1.52
- 2021年(令和3年):1.21
これらの数値は、厚生労働省の人口動態統計などに基づいて算出されています。