【メモ】地域の課題解決・働き手確保について
こんにちは!NPO法人つなぐスタッフです。
長門市でも、働く人が安心して働ける『雇用のの確保』、『多様な働き方』のできる街になり、例えばデザインを行ったり、ITスキルをもっと活用する仕事を増やしていくことに取り組まれていますね。
(参考)長門市記事 長門市サテライトオフィストライアル補助金について【リンク】
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日々仕事をしている中で、事務的な仕事は、今後ますますAIが担当することになるのは否めないと思います。
ただ、その中で、人間は「仕組みをデザイン」することや、農業はじめとした「生産」、そして「人と接する仕事」によりシフトしていくのではないかと感じます。
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というのも、若い人が多くあふれていた高度成長期は『終身雇用・年功序列(「24時間働けますか?」の世界)』スタイルが正解でした。
働ける若手人口が減少し、支えが必要な高齢者の多いこれからは、働く人自身の事情も多様です。
働ける人に働いてもらえる仕組みづくり。ライフステージ(その時々の状況)に応じた柔軟な働き方ができる必要があります。
(働く人自身も、時代に合わせたスキルアップも必要です)
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限られた時間で働き、安定した賃金を得るためにも『生産性の大幅アップが必要』です。
だから、AIと分業しながら、人間はより高度な部分と手先を使う必要があるところを担当し、ワーク単位、プロジェクト単位で働いていくのではないかと思います。
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それは、人間もAIのように効率重視で働くためではなく。
『変わらないもの』と『変わっていくもの』を考えつつ柔軟に取り入れることで、人間として「大切にしたい日々」を続けるためでもあるのではないかと思います。
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<告知です✨>
長門市の産業政策の過程があったからこそ、いくつもの企業が長門市に進出しています。
その中に、『アドリブワークス』という、今年仙崎にオフィスを構えた会社さんがあります。
地方出身で、東京の大学を出て東京の大手企業で働くも、手ごたえのある仕事をしたいとの思いから「社会課題の多い地方でビジネスをしよう」と思い立って起業したそう。
長門市に進出することになった際の記事【リンク】
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ポイント💡
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アドリブワークスさんは、日経業界地図2022年度版の「地域課題解決支援」の枠に掲載されています!
【記事】
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◆ ◆ ご案内 ◆ ◆
ご縁があり、12月11日(月)の18:15~、そのアドリブワークスの山岡社長をゲストに招いたNagatoHYGGEを開催予定です♪
・なんで起業したの?
・どんな企業で、どんなサービスを作ったの?
・地域課題解決支援ってどんなことしているの?
・実際やってみてどんな感じ?
などなど聞いてみたいと思います。
中学生以上であれば、どなたでも参加可能です。
※イベントチラシ・案内はこれから作ります※
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順次こちらにアップします
長門市という地域でも、いろんな人が危機感や未来へのビジョンをもって、『よりよい長門市』との気持ちで働いています。
原動力は「ここが未来にも安心して住める地域であってほしい」「高齢の方も若い方も子どもたちも、みんなが幸せに暮らしていけるとよい」「イキイキと暮らせる場所・働ける場所であってほしい」との願いです。
NPO法人つなぐは、そんなことを中高生や地域の方々とお話ししながら、『長門市でイキイキと働く人を増やしたい』とのミッション達成に向けて活動していきます。
イベントなどにご参加いただき、一緒に未来を向きたいと考えています。
当法人の活動にもご注目いただくことが、励みになります。
ページへの「いいね」や、イベントなどへの参加、会員になっていただけると大変嬉しいです。
R5年度‗NPO法人つなぐを支援いただける「会員企業・個人」を募集しています。
こんにちは、つなぐ事務局です。 NPO法人つなぐは、長門市しごとセンターの運営委託を受けています。 そして、NPO法人つなぐは、この長門市しごとセンターの目的を達する…