2024年4月27日のCoderDojoNagato を終了しました。

こんにちは。CoderDojoNagatoのチャンピオンです!

早くも蒸し暑い日も増えてきました。長門市内でも各地でイベントの開催されている4月27日(土)に「CoderDojoNagato」を実施。
今回はニンジャ8名と兄弟や保護者の皆様、メンターはDさん1名、記録係としてのチャンピオンで開催しました。

↓↓CoderDojoNagatoについては、以下をご覧ください↓↓

次は、2024年12月14日(土)です。R6年度も『CoderDojoNagato』を基本毎月第4土曜午後に実施します^^注意)マイクラはしません。

 こんにちは、長門市しごとセンターです。R6年度も引き続き CoderDojoNagato を実施します。 アイルランド発祥の「CodrDojo」を2021年3月にプレ実施。多くの参加…

DOJOスタート

自己紹介で「幸せを感じる瞬間」を言ってもらいました。

『トイレに行ったとき』というのが強烈に印象に残っています💦

今日は、マイクラカップに向けての準備もかねて、「well-being」について考えてみるワークショップも企画しているそうです。

なお、国連の定める

SDGsは、2030年までの目標で。その次が既に議論されているそうです。

それこそが、マイクラカップの今年度のテーマでもある『well-being』🌱

現実を見れば、貧困問題や環境破壊による災害など対策が必要なこと、やっておくべきことがたくさんあります。

そういうのは政治家や公務員やそういうことを仕事にする会社の人が仕事としてすべき、という声もあるでしょう。

それでも、少しずつ、市民自ら『自分の住む社会に興味をもつ』ことが求められつつあります。

経済指標以外の価値観が見直されていることも含め。

「世の中ではどんなことが議論されているのか」「自分にも何か出来ないか」と考える機会をつくっていきたいと思います。

※参考※--------------------------------------

第1生命経済研究所

SDGsの次を議論する国連未来サミット

~ウェルビーイングが次のグローバル・アジェンダに~ 【外部リンク

国連は2025年までにウェルビーイング、サステナビリティ、DE&Iの基準としてBeyond GDP枠組みを位置づけるための政治的な挑戦を提案している。

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↓↓マイクラカップで、参加者を募集していることを共有しました↓↓

絶賛、本気の参加者募集中です!

【第6回 マインクラフトカップ】に今年も挑戦します! (CoderDojoNagatoマイクラ部)

こんにちは!NPO法人つなぐ事務局です。 当法人では、長門市でも多様な学びの機会を提供したくて、毎月『CoderDojoNagato』を開催しています!※CoderDojoNagato について…

ーーー第6回マイクラカップのホームーページより 【外部リンクーーー

DOJOスタート

Dさん一人と子ども達とで進めています。(チャンピオンは撮影と投稿だけ💦)

今回は、友達同士みたいで参加している人が複数いて、子ども同士でわちゃわちゃと話しています。

なお、Dさんが提示した『パビリオンを建築してみよう』には誰ものってこなくて。保護者の方が「せっかくだからやってみたら」と声をかけてくれるものの、子どもたちは、自分の作りたいものをつくろうとしていています。

マイクラの「月の世界」での作品作りにトライ!

やったことを共有します✨

今回、自由に作成だったのですが、以前作成した世界を使いたいと声を上げるニンジャ達
やった事を共有すると、『Minecraftカップの大阪万博のワールド』『夏祭りのワールド』『ルナクラフトのワールド』の3つに、自然と3つのグループにわかれました。

万博ワールド、今回初、一つ一つブロックを置くのではなく、コードを使って壁を作成するのに挑戦したそうです。

夏祭りのフィールドで3人で作成。

『ルナクラフト』の世界で作成。

3人で1つの世界を作ったようですが、各々が各々何を作っているのかは知らない様子です。

リアルでもデジタル上でも同じ空間にいるけど、協力するとか分担するのではない、というのが現代っぽいと感じます💦

宇宙空間ですが、「巨大なイカ」がいて、ぶつかると攻撃されるそうです。

子どもたちの発想は自由です。「面白いと思って」と進めてしまいます。

これを書いているチャンピオンとしては、仕事で行う企画会議などで目的を設定し、そこに向けた何をどう取り入れるのか理屈で説明しています。(限られた人とお金を費やす以上、計画と報告が必要です)

それだけに、「楽しい」というだけで進めていく様子に心があらわれます。

アンケート

参加者には、タブレットや保護者のスマフォを使って、その場でアンケートに回答をしてもらいました。

「何をやっているのか」というのは納得です。

なお、DOJOでは、最初に案内を聞いてもらい、最後に「やったことを説明する」「アンケートに応える」という形があることで、何等か考える・気づくなどの刺激を受ける、学校や学年の違う子たちと同じ空間で過ごすことでコミュ力を磨いてくれたらと思っています。

ファシリテーターのDさんの呼びかけに「それ知ってる!最近、学校でこういうの学んだよ」って説明してくれる子もいれば、Dさんがこの機能ってほかでも使えるのかなあって質問すると、ちゃんと丁寧語で「できますよ、●●を△すればできます」と説明してくれる子もいました。

コミュ力高い!?

DOJO終了後、「ここまで作らせてください」とのこと1名が居残りで作っていました。こだわってくれてありがとう!

りんごを食べたら、「道を作る」ことができるようになるそうです!

さて、次回の5月の回では、令和6年度マイクラカップ出場に向けた、より詳しい説明を予定しています!!お楽しみに

(おまけ)未来のおねんど教室で作った作品についての共有も。

保護者の方同士での交流スペースになっているのも嬉しいです。